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センシティブな作品

プロフィール

真名ラグナル・ロズブローク
クラスバーサーカー
性別男性
身長210cm
体重120kg
出典『ラグナル・ロズブロークのサガ』など
地域欧州
属性中立・善・?
ILLUST三輪士郎

概要

Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ』に登場するバーサーカークラスサーヴァント

本作の『現代編』における主人公でもある。

真名

九世紀を生きた伝説的なヴァイキングの王、『ラグナル・ロズブローク』

人物

一人称は「俺」

全身の傷や顎髭に戦化粧など、いかにもワイルドな風貌をした豪放磊落な青年。マスターの事は"親方"と呼びたいタイプ。

手づかみの食事を好むなど育ちは悪いが、戦士や男としての礼儀礼節は意外ときっちりしている。

召喚されてさっそく現代文化に染まってきているようで、作中ではipod nanoで北欧メタルを楽しむ描写がある。

英霊としての彼は、ヴァイキングの王としての自覚と記憶を有していないが、これはアスラウグ同様、生前に受けた何かしらの呪いに起因する模様。

能力

バーサーカーの中でも非常に変動幅が広い狂化ランクを有し、普段はEにまで下がっているので理知的な思考や会話が可能。

無論狂化無しでも白兵戦の実力は非常に高く、戦闘時はギターケースに隠せる鋭い手斧を振るう。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
レミナA+BBC?B

保有スキル

狂化(E~A++)バーサーカーのクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
単独行動(A)本来はアーチャーのクラス特性。マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ヴァイキングの勇猛(A)詳細不明
王の器(B)詳細不明。
不撓不屈(B)詳細不明。

宝具

狂戦士の憤怒(ヴィズル・ベルセルク)

  • ランク:B+
  • 種別:対人宝具(自身)
  • レンジ:−
  • 最大補足:1人

詳細は未だ不明。種別からして、自分に強化を施す宝具とおもわれるが……

関連人物

生前

アスラウグ

生前の妻。三人目にあたる。

しかし英霊の彼女は何故かラグナルに初対面のような対応をとっている。

トーラ・ボルガルヨルト

最初の妻。

彼女の父がある難題を為せば娘と結婚させるということの挑戦をした際の装備が元で『ロズブローク』(毛むくじゃらの英国人)と呼ばれることとなった。体が弱く、病死によって離別した。

ラゲルサ

二人目の妻。

楯の乙女と呼ばれるほどの勇猛果敢な女性で、ラグナルを試すために狼と熊をけしかけた。結婚後、その獣をけしかけたことが元となって、離婚した。

Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ

レミナ・エルトフロム・ユグドミレニア

彼とアスラウグのマスター。

アスラウグとは対照的に、指揮者としては悪くないと素直に従っている。

その他

エイリーク・ブラッドアクス

同じくヴァイキングかつバーサーカーの英霊。

伝承によってはエイリークの父親であるハラルド美髪王はラグナルの息子である蛇の目のシグルズの血を引くと言われることもあり、この逸話が採用された場合エイリークはラグナルの子孫にあたる。

※ 型月内では現状二人の関係でどの伝承が採用されているは不明。

坂田金時

同じく現代文化に染まってしまったバーサーカーの英霊。

斧を得物としている点も共通する。