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編集者:あまね
編集内容:|^舞台版演者|椎名鯛造 (文劇3,5)|

「金沢の詩人、室生犀星だ。言っておくけど、これでも成人しているからな!」

プロフィール

名前室生 犀星(むろお さいせい)
図鑑No.No.016
武器
レアリティ
精神やや安定
代表作『抒情小曲集』『愛の詩集』『蜜のあわれ
派閥北原一門
文学傾向詩歌・純文学
趣味嗜好近所の猫と戯れること
CV逢坂良太
舞台版演者椎名鯛造 (文劇3,5)

公式人物紹介

故郷の金沢を想い愛郷の詩を詠う詩人。

自然育ちの野生児を自称するだけあって何者にも縛られることの無い自由奔放さを持つ反面、容姿に気を遣うマメなところも覗かせる。

萩原朔太郎とは本人曰く「二魂一体」の親友。

彼を泣かす者はたとえ誰であろうと許さない。

身長が低いことがコンプレックスらしい。

※ゲーム内図鑑より引用

概要

文豪とアルケミスト』にて、文豪室生犀星がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。レアリティは「銀」。

ゲーム内でのキャラクター像

自己紹介時でも触れているように、中高生程の外見年齢。

竹を割ったような快活な性格。都会派の萩原と比べると田舎派と言える。

大の猫好きで一応細かな好みはあるが、最終的にはネコならなんでも許してしまう…が、さすがに喋るネコのことは、シニカルすぎて好きになれない。

萩原を始めとして、危なっかしい友人達のことを放っておけない人の良さがある。

交友関係

師の北原白秋から、萩原朔太郎との関係を、正反対の二人ながらここまで美しい友情で結ばれた2人はめったにないことと称えられ、「二魂一体」と謳われた。

普段は何かとおっちょこちょいで生活能力が乏しい萩原の面倒を見ている。

また芥川龍之介堀辰雄とも友人関係であり、特に堀には生前、三好達治との喧嘩を止めて貰ったりしている。

その他無頼派の織田作之助の才能を見出し、芥川賞に推薦したこともあって懐かれている。

生前は萩原の世話のみならず、森鴎外の娘の生活の心配をしたりと、何かと苦労が絶えない性分だった模様。

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