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概要

各ステージにある黒い球を、ゴールをふさいでるブロックへ当てて壊すという単純なゲームだが、その間には数々の障害物や敵キャラクターが行く手を阻む。

ゲームボーイポケットとともに発売され、VCでも配信がされているが、2人対戦の「VSモード」はプレイできないため注意。

登場キャラクター(登場順)

主要キャラ

  • モグラ〜ニャ

 主人公で、7匹の子供を持つモグリ〜ナの夫。サングラスがトレードマーク。じんべえに子供とモグリ〜ナを攫われたため、じんべえの待つ「じんべえランド」へ向かう。

  • モグリ〜ナ

 7匹の子供を持ち、モグラ〜ニャの妻。

  • 子モグラ

 それぞれ違うバンダナをしている、モグラ~ニャとモグリ~ナの7匹の子供。

  • ヒントじいさま

 ステージの途中の公園っぽいところに屋台を設置し、ライフを持っている。話しかけるとライフを貰え、体力を全回復できるが、5回話しかけると即ゲームオーバーにされてしまう。

ザコ敵キャラクター

 ウナギに足が生えて二足歩行しているようなキャラクター。ステージ上の一行分を上下に移動している。レベル1・4、レベル7の雪ステージに登場する。

 恐竜をデフォルメしたようなキャラクター。レベル1と2(前半のみ)、6の一部ステージにのみ登場する。ステージ上の一列分を左右に移動している。

  • ガジャ

 ジャガイモに手足の生えたようなキャラクター。挙動はモロQと同様ステージ上の一行分を上下に移動している。

 ヘビを二頭身にしたようなキャラクター。いつも口を開けている。レベル2以降(レベル3と5・7の雪のステージを除く)のほぼ至る所に登場する。取扱説明書でのヒントじいさま曰く、「やたらにでかい顔が特徴じゃ。」とのこと。挙動はアジラと同様一列分を左右に移動しているだけ。

 筋肉質の人間をデフォルメしたようなキャラクター。障害物や壁に沿って移動する。サムドンという兄(?)が居り、レベル6のボス戦では彼と共に立ちはだかるが、そこでの挙動がステージとは違いパネルの上をくるくると回転しながら邪魔をしてくる。

 フグをデフォルメしたようなキャラクター。レベル2の後半とレベル4のほぼ全面に登場する。挙動は他のキャラクターと異なり、斜めにゆっくりと移動しており、障害物に当たっても折り返して動き続けている。

  • ウニチク

 トゲの生えた黒い物体のキャラクター。そのステージを突破しない限り倒せない。ステージ上の一行分あるいは一列分をそれぞれ上下、左右に移動している。ゴールの壁を壊した際の効果音はバルと一緒。

 ウサギをデフォルメしたようなキャラクター。レベル3とレベル5・7の雪のステージにのみ登場する。挙動はうさぎではあるものの跳ねることはなく、アジラと同様一列分を左右に移動しているだけ。取扱説明書でのヒントじいさま曰く、「ウサギのくせに、跳ねたりせんから気にすることもない敵じゃ。」とのこと。

 ハリネズミをデフォルメしたようなキャラクター。地上と地下両方を行き来できる。このキャラクターだけ当たり判定や挙動が他と異なる(ただし行動範囲は地上・地下共にそれぞれ上下か左右のみで、地下では掘られた箇所しか進まない)。親ネヂミの子供であり、レベル5と7の全般、レベル8のボス戦にのみ登場する。

 ペンギンをデフォルメしたようなキャラクター。レベル5の中盤にも登場している。挙動はモロQと同様一行分を上下に移動している。

ボスキャラクター

 カンガルーをデフォルメしたようなキャラクター。ボクシンググローブがトレードマーク。普段はカンガルーらしくステージ上を跳ねるだけだが、ダメージを与えるとお腹のポケットからリンゴを投げて攻撃してくる。

  • サンデス

 太陽をデフォルメしたようなキャラクター。

  • フンドーン

 分銅をデフォルメしたようなキャラクター。

 じんべえのいとこ

 子ネヂミの親であり、ボス戦では子ネヂミを使って奇襲をしかけてくる。

 アソンを大きくしたようなキャラクター。じんべえの息子

 雪だるまをデフォルメしたようなキャラクター。

 モグリ〜ナと子供を攫った張本人。じんべえランドの創設者であり、ゲームの黒幕。ボーナスステージの対戦キャラクターおよびレベル8の最終ボスとして登場する。農民のような格好と無精ひげが特徴。クワで攻撃してくる。対戦モードではプレイヤーキャラとしても使える。

別名・表記ゆれ

モグラーニャ

ゲーム中に登場する看板では「~」ではなく「ー」の表記が用いられている。

一般的にこちらの表記をするプレイヤーが多く、SNSによっては「#モグラ~ニャ」と入れた場合に「~」の部分がハッシュタグとして認識されず「#モグラ」で途切れてしまうものもあり、その場合はこちらの表記をするしかない。

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