笠松氷雨

かさまつひさめ

笠松家の三男でミニバスをしてるけどその幼児の正体は最強過ぎる霊能力者。 アニメにも、漫画にも、小説にも存在しない個人で作成したキャラクター。

歳は１２歳離れている５歳、海常附属幼稚園、年中組、お兄ちゃん達とは離れたくないくらい大好き。

ぷっくりとした頬に、零れそうな黒目がちな瞳。意志の強そうな眉と、クールな顔立ちの少し硬めの黒髪。違いは髪型は胸辺りを超えたくらいのある横髪が長い前下がりで邪魔にならないようにヘアピンで止めていた。

２人の兄のことを大変慕っており、性根ではかなり弱々しい雰囲気があって長男の背中を追いかけながらずっと見ていたのか年齢不相応に利口な子で誰もが認めるくらい心優しい気さくな苦労人だがお兄ちゃんに対しては甘えん坊。

ゲームが好きで「妖」なのか「人や動物」なのかが判別できないほどの可視能力もあり、このことが周囲の人間との溝をつくる一因となっている。

その他には体力測定において背筋力や握力の測定器を壊してしまったり、２０メートルシャトルランでは涼しい顔で走り続け、２０３回を記録したところでようやく先生に止められたりと、すさまじい身体能力を誇る。