Московское великое княжество
モスクワ大公国
ロシア語: Московское великое княжество
マスコーフスカイェ・ヴィリーカイェ・クニャージストヴァ
キエフ・ルーシの北東辺境地にあった
ルーシ系のウラジーミル・スズダリ公国のもとに成立した国家である。
ロシアンツァーリ帝国の前身。
モスクワ・ルーシ(Московская Русь マスコーフスカヤ・ルースィ)とも呼ばれる。
歴代公王(大公)
- ダニール・アレクサンドロヴィチ(1263年-1303年)
- ユーリー3世(1303年-1325年)
- イヴァン1世(1325年-1340年)
- セミョーン(1340年-1353年)
- イヴァン2世(1353年-1359年)
- ドミトリイ・ドンスコイ(1359年-1389年)
- ヴァシーリー1世(1389年-1425年)
- ヴァシーリー2世(1425年-1462年)
- イヴァン3世(1462年-1505年)
- ヴァシーリー3世(1505年-1533年)
- イヴァン4世(1533年-1547年) (ロシアンツァーリ帝国ツァーリ帝)
関連
ロシアンツァーリ帝国(ロシア・ツァーリ国)