CV:大原さやか
アッシュフォード学園理事長・ルーベンの孫娘で、生徒会会長を務めていた。
ロクでもないイベントを考えては皆を振り回しているが、面倒見がよく人望も厚い姉御肌。コスプレ好きであり、生徒会メンバー全員のスリーサイズを知っている。
やたらと人の秘密を知りたがるが、口外しない主義。ルルーシュとナナリーが皇族だった事を知っている数少ない人物である(R2では生徒会のメンバーと共にシャルルにギアスをかけられ、その事を忘れている)。
没落した家を再興する為の政略結婚に巻き込まれており、望まぬ将来を強制されていることから「モラトリアムができるうちは楽しむべき」という考えに至る。見合いは自ら破談に持ち込んでいたが、後にロイドと婚約することとなった。
R2では単位が足りないことを理由に留年し生徒会長の座に残っていたが、自らの卒業イベントである「キューピットの日」開催を最後にアッシュフォード学園を去る。
その後ロイドとの婚約を破棄し、アナウンサーとしてお天気キャスターから報道・バラエティと幅広く活動する。
【ピクチャードラマ・DVD2巻】彼女の祖父も浪費癖があり理由もなく連日連夜騒いでいたことを明かす。
【ピクチャードラマ・DVD6巻】アッシュフォード家は「地元の名士」であるため、クロヴィスランドで行われる式典に出席した。また咲世子の日記では見合いを破談に持ち込むため、クロヴィスランドで繰り広げるハチャメチャっぷりを暴露されて「ほほえましい」と称されている。
【ドラマCD・「ミレイ との 際会」】中等部時代にアッシュフォード学園にやってきたルルーシュと出会う。当時は懐の広さを自負していたものの不遜な態度のルルーシュにいらついていた。アッシュフォード学園の環境がルルーシュ兄妹に適さないことを知り、便宜を図ることを約束する。
【ナイトメア・オブ・ナナリー】アッシュフォード家の力で、シンジュクにて行方不明になったルルーシュを秘密裏に探すも、見つからず、ナナリーに説明する際には涙を流していた。日本解放戦線にナナリーが連れて行かれようとした時にはナナリーを庇う。
(wikipediaより抜粋)