きりん(蒼き雷霆ガンヴォルト)
きりん
概要
ガンヴォルトシリーズ3作目である『蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環』に登場するキャラクター。
世界で唯一の、第七波動(セブンス)を封印する『鎖環(ギブス)』の力を持つ能力者。
本作発売前に白き鋼鉄のX2のDLCボスの一人として先行登場することがガンヴォルト情報局39回で決定した。
敵との戦闘中に「白き鋼鉄のX2」の世界に飛ばされてきたようで、アキュラのことも敵の攻撃によるものだと思っている。
戦闘スタイル
錫杖型の仕込み刀と第七波動を込めた護符を組み合わせた戦闘術を得意とする。
鎖環の力の込めた護符と、仕込み刀にもなっている錫杖を組み合わせた独自の剣術を得意としており、その剣技は敵の攻撃をたやすく弾いてしまう。
また、各ステージをクリアするとボスの動きから特殊な技を編み出し、覚えている技やその強化版を身につける。
そして、ガンヴォルトとの出会いによって、護符を貼りつけた敵に対して、刹那の踏みこみから斬撃を叩きこむ剣術『雷霆煉鎖(ライテンレンサ)』を習得し、一撃必殺の抜刀術で敵陣を押し通る。
なお、グッドエンドを迎えた場合、白き鋼鉄のX2のDLCで登場した際の仕様の戦闘スタイルへ切り替える事が出来る様になる。
SPスキル
白き鋼鉄のX2
八十八式・朧叢雲(はちじゅうはちしき・おぼろむらくも)
周囲を高速で移動し、多数の剣閃を発生させるSPスキル。4回の斬撃で背景の壁も切り裂いてしまう程の威力で、ある意味同じDLCボスの一人である大鳥こはくの上位互換とも言える。
蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環
裏九十二式・雷霆夜叉砕き(うらきゅうじゅうにしき・らいていやしゃくだき)
斬入ること雷霆の如く
迸る事百華の如し
裏八雲が奥義
裏八雲流抜刀術の奥義の一つ。
神速の抜刀で周囲の空間ごと斬り刻み、大輪の華を咲かせる大技。
あらゆる敵を斬り伏せる。
一部ステージでは、スキル名が九十二式・乱れ夜叉砕き(きゅうじゅうにしき・みだれやしゃくだき)になる。