SCP-243-JP
おんじんへ
「SCP-243-JP」とは怪奇創作サイトSCP財団に登場する異常存在の一つである。
概要
アイテム番号:SCP-243-JP
メタタイトル:恩人へ
オブジェクトクラス:Safe
特別収容プロトコル: SCP-243-JPを収めた部屋には、心理テストに合格した職員のみが入る事を許されています。これは、実験243-JP-Dの結果を受けて、不用意なSCP-243-JP-1との接触によってCK-クラスの再構築イベントを引き起こす可能性があると判断されたためです。詳しくは実験243-JP-Dの項目を参照して下さい。
説明
SCP-243-JPは、どのメーカーのものでもない押しボタン式電話だ。SCP-243-JPの異常性は過去に誰かに命を助けられた人がSCP-243-JPで電話をかけようとすると、電話をかけた人を助けた人(以下、SCP-243-JP-1)に電話が繋がるというもの。ちなみにSCP-243-JP-1が故人であった際も電話が繋がる。
ちなみにこの作品はSCP-147-JP、SCP-998-JPを含めた三つで恩人三部作と呼ばれ、この三作全てが感動作品のため是非本家記事を訪れてほしい。