『来い・・・新型野郎!!!』
概要
20年前に誕生したボクシングリーガーで、かつてはアイアンミドル級世界ランク10位に入るほどの強豪リーガーだった。
だが、所属していた「マジソンジム」のスタッフ達は新型のアイアンリーガーを導入していきダイソンを旧式と侮蔑して、ついには廃棄処分の判断を下した。 これを知ったダイソンは、【アイアンリーガー=選手】してではなく、【アイアンリーガー=機械】として認識していたジムを脱走し山奥の洞窟に隠れ住むことになった。
20年後
アイアンリーグチーム「シルバーキャッスル」のメンバーと出会う。
最初は『自分を騙しているんじゃないか?』と不信感を抱いていたが、監督のエドモンド銀城の提案でキアイリュウケンとのボクシングの試合に挑む。
メッケルの助力もあって出だしは好調、リュウケンを圧勝していたが徐々に圧倒されてしまい倒れる寸前まで追い込まれてしまった。
かつてのボクシングでの雪辱を思い出し、今にも壊れそうな身体を起こして試合に挑んでいった。