ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

GSAの編集履歴

2010-02-24 11:27:51 バージョン

GSA

ーGSAー

西木 十具の描くフルページカラー漫画『幻獣戦機ファントムモンスター1st revolution』(2010年4月11日に連載開始予定)に登場する架空の兵器。 正式名は「巨大補助起動外殻」の略称で「GSA」と呼ばれている。本作品に登場するキャラクター「幻想魔獣」通称「ファントムモンスター」(幻魔獣とも呼ばれる)が「超次元生命体」通称「絶対者」(アブソリューター)との戦いの際にかかる負担を軽減させるための巨大な鎧である。普通は全長30mを超える「第三形態」で使用するが、物語のなかでは規格外の機体も存在する。

ー開発概要ー

 遥か遠くの未来から人類を殲滅するために現れた「絶対者」を迎撃・破壊するために人類の技術「現代技術」(ノーマル・テクノロジー)、地球外から飛来してきた「無限界技術」(オーバーレス・テクノロジー)、そして、一万年以上先の時代の技術「超次元未来技術」(アヴサード・テクノロジー)が混合して生まれた人類の最後に残された切り札である。

ー能力ー

機体の動力源はGSAに搭載された「超光子粒子炉」(タキオン・ドライブ)と、額に埋め込まれた攻撃タイプの機体は青の秘宝「デルタ・クリスタル」、特殊タイプの機体は黄の秘宝「ラムダ・ジュエル」、救世主タイプの機体は桜の秘宝「オメガ・スフィア」の二つの動力源によって稼働・戦闘を可能とする。 また、「幻想魔獣」は対となる子供の人間「適合者」(ファクター)がいなければ現代に存在することすら許されない。そのため彼らの絆が深ければ深いほど「デルタ・クリスタル」「ラムダ・ジュエル」「オメガ・スフィア」とより共鳴することが可能になり、無限界の強さを手に入れることができる。  だがしかし、動力源の「超光子粒子炉」は非常に不安定であり、一歩まちがえば暴発、周囲一帯を汚染してしまう。それは核兵器の比ではない。なので、GSAには暴走し爆発の可能性がある場合にはGSAごと小型ブラックホールに突き落とす装置もついている。

ー搭載兵器ー

GSAに搭載されている兵器は星をも破壊する力を持つ「絶対者」と互角以上に戦わなければいけないのでその兵器はいくら「無限界技術」で強化された兵器でもケタ違い、いや、次元の違う破壊力を持つ。

ここでは序盤に登場する彼らの主な兵器を軽く紹介しよう。

・多連装超光速追尾光学兵器「ホーミングレーザー」

大気中の光を屈折、湾曲させて敵対象物をどこまでも追尾、完全に破壊する通常兵器。全てのGSAの標準装備であり現在開発されているGSAのほぼ全ての機体にはこの武器が装備されている。 あらゆる敵に有効な攻撃手段であり防御や拠点防衛には必須。だが続けて連射するとオーバーヒートし、強制冷却、さらにはエネルギー不足にも陥ってしまうため連射するのは避けたほうがいい。  「絶対者」もこれと非常に酷似した武器を体内に植えつけており、その追尾力はGSAを凌駕するが発射数も威力もこちらが上なのでたいした問題ではないだろう。    ちなみにこの装備はGSAには発射口は100~300門あり、通常いくら少なくても80門以上は装備することを義務付けられている。

・高圧縮軌道爆砕波動砲「ジオ・バレル」

GSA最強の武器。ほとんどの機体には胸部に搭載されている高出力キャノン砲。射程距離がひじょうに長く、それを補う弾速もあるまさしく究極の兵器である。本来はリミッターがついているが、解除すると凄まじい破壊力を叩き出し、月をも貫通させることができる。  元ネタは『トップをねらえ!2』のバスターマシン七号(ノノ)が放った惑星タイタンをも豆腐のように貫通させた「バスタービーム」。


ー開発者ー

とあるとんでもね~天才がたった7年で完成させたとなかば都市伝説とされているが、今現在その女性はほのぼのと平和に充実した主婦生活をし、ビーズのネックレスでも作っていることでしょう。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました