ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

リンクホライゾンの編集履歴

2023/07/15 16:38:19 版

編集者:進之介

編集内容:エピソード3、4の追加

概要

メインストーリー『新たなる世界編』の第2章「導かれし出会い」の断章。

昨年と同様、メインストーリーの続きという形で展開されるシリーズもの。

あらすじ

飛行島にイクシアを迎えたアイリスたち。

キャトラの提案で、次の目的地は<約束の地>に。

話を聞いたクロカとシローも同行を申し出て、クロカ、シロー、イクシアはチームを結成する。

出典:LiNK Horizon|白猫プロジェクト NEW WORLD'S

主要人物

みんなの後輩冒険家イクシア

今シリーズ最重要キャラクター。

新メインストーリー第2章の後、飛行島の冒険家たちと共に生活している。

『冒険編』では、チーム決めでクロカ・シローの誘われたのと、アイリスのいろんな経験をしてほしいという思いを聞き、クロカ・シローの二人と、二人の目論見を感じたキャトラの四人で<約束の地>を冒険することに。

記憶喪失のため一般知識に疎く、ホタルを知らなかったり、言葉遣いが少々アレだったりする。

また、前回と同様に、今回はシローの「精霊降ろし」を(正確には異なるが)真似したり、<約束の地>の図書館のような場所の壁に古代文字で書かれた落書きを読めたりなど、彼女の出生・秘密に関しては未だ謎のままである。

先輩冒険家の少女クロカ 先輩冒険家の少年シロー

偶然立ち寄った飛行島にて、面白いことが起きそうなニオイを嗅ぎ付け、<約束の地>冒険に参加することに。

島を出て初めてできた後輩にテンションが上がり、イクシアに先輩ムーブをかまそうとするも、キャトラにそのことを見破られてしまう。

また、イクシアが記憶喪失だと知ると、先輩後輩などの関係はナシで接しようとしたりするなど、精神的な成長も見られる。

※ネタバレ注意

もう一人の〈光の王〉エレノア

『冒険編』最終話にて登場。

前回の戦争で光の王の力から見放され、右目に残った最後の力もジンのために使ってしまい、今の自分には<光の王>や道化師とも戦う力が残されていないことに憂いていたが、その道化師の一方的な提案と送還により、<約束の地>に降り立つ。

『遭遇編』では、到着後すぐにルーンナイトの二人に見つかり、戦闘になるも劣勢に。

<始祖のルーン>に力を求めるも、拒絶され、レベッカの攻撃を受け重傷を負う。

ルーンに拒絶されたことに絶望するも、アイリスの歌を思い出し、再起する。

直後にその場に偶然現れたイクシアを人質に、二人を武装解除させ、爆炎のルーンでその場は切り抜けた。

当初はただの人質としてしか見ていなかったが、

  • 彼女が<光の王>の力を行使して自身を回復したこと
  • 彼女が周囲のものの力や存在を吸収する特性を持っていること
  • イクシアにかつてのアイリスの姿を見て彼女を庇ったり、逆に意識を失った自身を抱えて魔物から逃亡してくれたことから多少の情が移ったりしたこと
  • 再び魔物と対峙した際、イクシアにひどい言葉を投げかけ、離れさせようとするも、イクシアが自分の理想を絶対に諦めないという意志を見せると、失われていた<光の王>の力が復活した

などから、少しずつ心の距離が近づいていった。

そして魔物討伐後、イクシアが持つフムニールの開発した未来を視る鏡にエレノアと彼女の世界のアイリス、そしてイクシアが写ったことにより、自身の世界の再生にはイクシアが必要と考え、彼女を自分たちの飛行島に引き込もうとする。

途中、飛行島の冒険家たちに止めに入られるも、爆炎のルーンと道化師より与えられた闇の転送能力により、イクシアを連れて逃走。

最終的には<光の王>の力を取り戻すだけでなく、イクシアという物語のカギを握る少女を連れ去ることも成功した。

余談

  • 「9周年記念おせニャん -Episode1-」でもあったように、「LiNK」という言葉には「つながる」などの意味を持つ言葉であるということと、タイトルにも「Horizon」という別シリーズの名前がついていることから、今回のシリーズは過去のイベントシリーズが名前に着くと考えられ、昨年以上に別シリーズとのつながりが強くなることが予想される。
  • 名前は似ているが、この人とは一切関係ないのでご注意。

PV

エピソード

エピソード数エピソード名
エピソード1LiNK Horizon
エピソード2LiNK Dragner
エピソード3LiNK Fragment
エピソード4LINK NEW WORLD's

リンクホライゾンの編集履歴

2023/07/15 16:38:19 版

編集者:進之介

編集内容:エピソード3、4の追加