蛍ルミネラ
ほたるるみねら
ドスメーア・ファイル検索… 照合完了!
CV:高垣彩陽
蛍ルミネラはメディアミックス作品『ガイストクラッシャー』登場人物の一人。
彼女もまた他の成人キャラと同様にメディアミックス媒体では活躍が異なる為、歴史順に追って説明する。
概要
2042年12月5日生まれ。射手座のB型。科学的作業全般を得意とするが、苦手なものは運動と虫。知的で聡明。事象の説明を分かりやすく説明し、自分の推論や予測が正しいと「間違いないわ」「同意するわ」など言う。徹夜三日続きだろうとも研究を持続させるタフネスはあるものの、髪は寝癖状態を見られると瞬時に身嗜みを整える残念美人である(設定画を基本にコミカライズ番外編4コマで形になっているが、TVシリーズやゲーム本編では見られない。)。
12年前
当時十歳。オーロランド大学に通い、学園施設のコンピューターを一人で使用可能な才女であった。この頃にガイメタルに関する論文を発表。それがプロフェッサー・ドスメーアの目に留まり、自ら赴き彼女をガイメタル研究所へスカウトする(TVシリーズ参照)。
9年前
当時は13歳。上記の経緯から研究所のスタッフとして参加。研究者として当時開発中だったガイストオンシステムに携わる。後の『ゼウス事件』においては後方支援者として鉄鋼町沖合いにある研究所本部からボルカンたちをオペレーターとしてサポートする。髪型はショートヘアー。
現在
本編時22歳。GCGとして組織改編され科学班チーフとして引き続き戦闘班やガイストクラッシャーたちを支援し、時には所長代行として指揮を執る。新人であるレッカにとっては知的で美人なお姉さんと認識している。単独行動することもあるがそれは誰にも止められない。
TVシリーズでは…
レッカにガイストの知識を噛み砕いて説明。指導者としては優秀で、頭の悪い彼も信頼する。レベルSルームの閲覧権限を持っており、ルインについての情報を調べていた。鉄鋼町に出現したルイン跡の調査もしている。ノザン村の雪まつりにさんごと参加(何故か鮟鱇の仮装である)。ボルカン不在時は指揮を執り、独自行動では命を懸けてでも相手の情報を聞き出そうとする覚悟がイレイザーの首領Ωが恐れ、組織への引き込みを拒んでいる。また、レインボーオアシスに美肌水があるのを聞き頬を上機させ、仕事重視から休暇に切り替え年相応の反応を見せている(同時に水着も披露)。
オリンポリスではΩが嘗ての上司であり自分を研究所職員に推薦したプロフェッサー・ドスメーアだと認識し、オリンポリス火山内部へ単独で行動を開始。運動が苦手であるにもかかわらず、何処かの女性主人公ばりの工作員風のスーツを着こなし、アクロバティックな行動で敵のアジトに潜入、オペレーション・カオスの情報も入手し、元同僚のラウンダと邂逅。説得を試みるも悪事の行き着く先まで手を出した彼女は聞き入れられずも、後悔も同居しており、自らがガイスト化の実験台になった後にサモンブレスとクラウンを渡され脱出しハンレイ達と再会。ゼウス復活時にはブレスを解析し新たに出現したルインの主たちを操作して勝利の活路を見いだした。
余談
次回作ガイストクラッシャーゴッドの発売前に行われた人気投票で当初の予想に反して大躍進し、最終的に1位となる。同じくガイスト側ではの1位であるライトニング・ドラグーンと共に壁紙用イラストでメイルフォーム姿が披露された(大人の魅力が勝利の鍵か?)。