概要
龍が如く2及び極2のサブストーリー［白蓮師との出会い］に登場する老人。
関西で少し名の知れた武術教室を営む新星町に住む編み物が趣味の中国拳法の様な動きで戦う神秘の高性能ばあちゃん。
活躍
大阪から東京観光に来て、神室町の天下一通りせ迷っている所を桐生に遭遇し、迷子になった際に桐生に道を教えてもらう時の為にメアドを交換する。が大阪らスーキングして来た謎の中国人を倒す様に頼むが、自身も戦い。圧勝する。
2回目は迷い七福通りの駐車場までに来る様に桐生を呼び出す。東京で豪遊しようとしていたら、また謎の中国人に絡まれて、［桐生を殺せば来るのか？］と言われるが、［お断りや！］と返し、謎の中国人と戦闘になるが謎の中国人二人を桐生と共に撃退するが、［イェンロンにも小賢しいことすんやない、言うとけ！］と謎の中国人二人に伝言をする。ついでにスターダストのユウヤのファンらしい。
3回目はスターダストを探しており。劇場前広場で桐生を待っていると予約の時間を過ぎて、ユウヤと会えなかったことを後悔していたが謎の中国人達のそのリーダー格イェンロンを桐生と共に撃退する。
ネタバレ注意
彼女の本名は白蓮師。実は中国マフィア蛇華の構成員で劉家龍の師匠。桐生と会ったのは桐生が劉家龍以上の外道だったら自分の手で倒しに来たが、彼の人柄に触れて桐生を大層気に入り、弟子の非礼と不始末を詫びると共に「蓮家操棒術（『極2』では蓮家操槍術）」の奥義を授ける。
余談
実は初代龍が如くではコインロッカーに入っている「白蓮師のノート」（ラウの弱点が書かれた本）に名前だけ登場し、『3』では与那城も弟子の一人であることが判明する。
関連タグ
舛添耕治、達川修、龍が如く6に登場する中国人で彼らも中国マフィアの構成員である、
趙天佑、馬淵昌龍が如く7に登場する中国マフィアで二人とも中国武術の経験者。(趙は戦闘で蟷螂拳らしき動きがあり、馬淵は青龍偃月刀という中国の武器が得意な獲物としている)
