ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:Fumitaro1996
編集内容:修正しました。

概要

神奈川県横浜市戸塚区奈良県奈良市で遊園地ドリームランドを運営していた日本ドリーム観光の子会社ドリーム交通(のちにダイエー系のドリーム開発に移譲)が営業。

横浜ドリームランドの輸送と沿線住民の通勤用に大船駅 - ドリームランド駅間で運行していた。

建設には東芝の協力を得ており、また車両(10形)は東急車輛製造が製造していた。

先立って奈良ドリームランドでアトラクションとして運転していたモノレール・スペースライナー(東芝製)を参考としている。

しかし東芝の設計ミスで車両が重すぎて線路や橋桁にヒビが入る事態になり、1年半で運休。

日本ドリーム観光が東芝を訴える事態になり、和解で東芝は多額の補償金を払うこととなった。

とはいえ金を払っても欠陥が直るわけではなく、最期は運転再開されずに廃止された。

関連記事

親記事

編集者:Fumitaro1996
編集内容:修正しました。