ガルダフェニックス

がるだふぇにっくす

クラッシュギアシリーズの1つ

概要

クラッシュギアの1つで主役ギア。

ガルダイーグルの後継機でカラーリングはイーグルと同じ青。

次世代機にも匹敵する潜在能力を秘めたガルダイーグルをギアの大きさからシャフトの太さ、ネジ1本の重さまで忠実に再現したもので新たにVTシャーシが用いられたことで戦法の幅を広げ、リアウェポンの実装で後方からの攻撃もカバーできるようになった。

シャイニングソードブレイカー

ガルダイーグルと同じ技だが発動時は鳳凰が宙を舞う。

シャイニングスマッシャー

光の高速ダッシュで突進する技。

迅キョウスケが破損したガルダイーグルの後継機として制作し、真理野コウヤが使用。

第25話で初登場し、第26話から使用。当初は白一色だったがコウヤがガルダフェニックスを受け入れたことでガルダイーグルと同じ色に変化し、真の完成を見た。

漫画版ではキョウスケが打倒鎧輝のために製作したものでガルダイーグルを上回るスペックを持つ。

新主人公・真羽勝がクラッシュキッドから受け継いで使用。

阿久沢由宇のキングシュバルツに敗北し、2戦目でも窮地に陥るがクラッシュキッドが持ってきてくれた勝の夢のクレイモデルギアにガルダフェニックスが先端をぶつけ合う形で魂を注いだことで勝が夢見ていたギア・マッハジャスティスが完成するという新旧主人公機交代を果たした。

本作のガルダフェニックスが前作のオリジナルか量産された市販品かは不明。

漫画版では勝が生まれた時点で彼の家にあったものだがキングシュバルツに修理不可能なほどに破壊されてしまう。