ガルダフェニックス
がるだふぇにっくす
クラッシュギアシリーズの1つ
概要
クラッシュギアの1つで主役ギア。
ガルダイーグルの後継機でカラーリングはイーグルと同じ青。
VTシャーシが用いられたことで戦法の幅を広げ、リアウェポンの実装で後方からの攻撃もカバーできるようになった。
ガルダイーグルとはギアの大きさからシャフトの太さ、ネジ1本の重さまで忠実に再現されている。
必殺技
シャイニングソードブレイカー
ガルダイーグルと同じ技だが発動時は鳳凰が宙を舞う。
シャイニングスマッシャー
光の高速ダッシュで突進する技。
迅キョウスケが破損したガルダイーグルの後継機として制作し、真理野コウヤが使用。
第26話で初登場し、当初は白一色だったがコウヤがガルダフェニックスを受け入れたことでガルダイーグルと同じ色に変化し、真の完成を見た。
漫画版ではキョウスケが打倒鎧輝のために製作した。
阿久沢由宇のキングシュバルツに敗北してしまったがその魂は勝専用のギア・マッハジャスティスに受け継がれた。
本作のガルダフェニックスが前作のオリジナルか量産された市販品かは不明。
漫画版では勝が生まれた時点で彼の家にあったものだがキングシュバルツに修理不可能なほどに破壊されてしまう。