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編集者:kwazu
編集内容:キャラクターの一覧や内容をとりあえず追加。

概要

初登場は『パワプロ13』。メインキャラの橘みずき六道聖の出身校。

ユニフォームの色は白とオレンジでほぼイレブン工科大学と同じだが、帽子のマークはTbとなっている。

生徒会が教師以上の絶対的な権力を持つ高校。橘みずきが学園理事長の孫娘で、生徒会長として学園の権限を握っている。

サクセスのシステムとしては定期的に会議が開かれており、この時に要望を出すことで練習道具を強化出来たりと色々良い事があるのが特徴。

ただし最初は要望が通らず失敗する確率が高いので、何度も会議に出向くことが必要になる。

サクセスの途中ではみずきが主人公と恋人のフリをする展開になり、これにより彼女と強制的に別れる事になる。

原因は主人公がみずきに愛してると発言し、それを目撃されたため。一応みずきの提案に乗って仕方なくという流れだが、その割には結構ノリノリで演技してたりするので自業自得な部分も...

強制破局は早ければ2年5月、遅くとも3年6月までに確実に起きるイベントで、これ以降に彼女を作るのは問題ないが他の高校に比べて最短でも1年は不利になる。

ただし元々13は彼女を作るメリットがあまりなく、さほど影響がないのが救い。

これ以降は練習の時にみずきのご機嫌メーターというものが右に表示される。

恐らく調子の変化はランダムで、彼女の機嫌が良い時に練習すると良いアイテムを貰える。

しかし「さいあく」と表示されている時に練習してしまうと調子が下がるなどバッドイベントが発生する確率が高くなる。

基本的に普通にプレイしても能力が上がりやすいサクセスなので特にあまり問題はないが、育成にこだわる人は注意が必要。

本作では彼女を作ってもイベント発生がランダムであり、みずきとのデートイベントもこれは同じである。

更に上記の通りデメリットもあるため、みずきと恋人のフリをする展開になっても残念ながら主人公の育成にはあまり恩恵がない。

その代わり2年目の甲子園を優勝した時にみずきの好感度を上げていると三日月のペンダントを入手できる。

このアイテムは1度だけダイジョーブ博士の手術失敗を防いでくれる効果があるなどそれなりに有用である。

またこのサクセスは継承選手無しでも全ての練習で友情タッグが発生でき、

ささやき戦術やみずきのオリ変を獲得できたりなど、特殊能力獲得イベントは他より豊富。

三日月のペンダントを持っているかでエンディングの内容が変化する。もし所持していると....

キャラクター

関西弁のキャラ。弁護士を目指しているらしい。

聖タチバナ学園の生徒会の一員であり書記。薔薇を持っているナルシストなキャラクター。

相談では部員やコーチなどの人事に関することを担当する。

試合のポジションは投手で、速球中継ぎタイプ。

聖タチバナ学園の生徒会の一員であり副会長。筋トレを欠かさないムキムキのキャラクター。

相談では合宿や練習試合といったチーム全体に関わる事柄を担当する。

見た目は怖いが、冷静沈着で優しい性格をしている。

試合のポジションは一塁手で、パワー型の選手である。

聖タチバナ学園の数学教師で、野球部の監督。

ライオンのような赤いたて髪が特徴。眼鏡を着用しており、少しヒゲを生やしている。

イベントでは主人公たちに怪しげなおまじないをしてくれる。

その他

主人公の一つ上の先輩。サクセスの最序盤で出会うキャラクター。

髪型は黒髪のキノコヘッドで、監督の大仙清を尊敬している。

怪しげな性格をしているが特にストーリーに関わる事はない。

試合のポジションはピッチャー。

みずきと聖の通っている学校として描かれており、制服のグラフィックが用意された。

13とほぼ同じ内容の設定。ナンバリング作品としては『2012』から約10年ぶりに登場。

ソシャゲを含めた場合はパワプロアプリのパワクエモード以来の約1年ぶり。

今作では制服のグラフィックはないものの、代わりにユニフォームが登場している。

残念ながら宇津・原・大京の固有グラフィックは新規に作られず、ただのモブ選手(ザコプロ顔)で描かれた。

その他

パワプロアプリ内で2021年に実装されたパワクエのステージ5において、対戦校として登場。

栄冠ナインクロスロードでも同じく栄冠タワー内に登場する。

なおどちらも固有キャラは橘みずき、六道聖のみで宇津、原、大京はまだ未登場である。

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