『魅せる小悪魔ピッチング!』
概要
由来はパワプロ11ということもあり11→イレブンでサッカーを連想ゲームのように題材としている。
部員が少なく、サッカー部に助っ人で出てもらうほどの弱小野球部。
(なお、主人公もサッカーの試合に助っ人として出場し、50Mのロングシュートを普通に決める)
練習できるグラウンドが1つしかないため、毎月の初めにじゃんけんをして使用の配分を決める。この配分が大きいほど勝った場合の器具が追加される練習が増え、負けた場合の選択不可になる練習が増える。またじゃんけんに勝つとサッカー部員がスタミナ練習・走力練習に集まるため後述の勉強会のメンバー集めがしやすくなるというメリットもある。
特に配分が9:1の時に勝つとかなりの練習量が確保できる(負けると練習がほぼできなくなる)。一方5:5の場合は無意味になるためじゃんけん自体が行われない。
一方で、学業面も重視しており、半年に一度開催される定期試験に向けて、一緒に練習した部員同士で勉強会を開くことができる。
(悪い成績を取り続けると、主人公がグレて能力が著しく落ちる。)
サッカーがネタとして出てくるということもあり実況パワフルサッカーではイレブン工科大附属高校という附属高校が登場している。