概要
・白いうさぎの姿をしているものの、子ネヂミやカンガルーンとは違って跳ねることはなく、二本足で立ってアジラやフェイスネークと同じくステージ上の一列を右往左往しているだけである。(取扱説明書でのヒントじいさま曰く、「ウサギのくせに、跳ねたりせんから気にすることもない敵じゃ。」とのこと)
・うさぎらしくふわもこな体付きだが、触れるとダメージを受けてしまう。
ラビッピ側はその際に一部を除く他の雑魚敵と同様、突き当りの壁へ反転し暫くその場で足踏みをする(黒い玉やキャビッジ等を押し当てても同様の行動を取る)
・レベル3の大半と、レベル5・7の雪のステージのみに登場する。レベル2以降基本的にどのステージにも居るフェイスネーク等と比較すると登場回数は少ない。ただし、同様のキャラクターとしてはアジラはレベル1と2の前半、レベル6の1ステージにしか登場しないものの個体数としては多く、逆にレベル5の中盤にしか登場しないエンペラの方が実はかなり少ない。
・名前の由来はキャビッジのように「rabbit」の綴り(ラビット)をもじっただけだと推測されるが、英語版ではそのまま「RABBIT」という名前。
・一部のボスを除いたメインキャラクター以外全般に共通することだが、例に漏れず性別は不明。
登場作品