プロフィール
概要
別名、たんまみ〜や。
キスマイの中でも「落ちこぼれ」と言われていたが、今や個性を活かして個々の仕事でもとても活躍しているメンバーでもある。
エピソード
Jr時代(デビュー前)はシンメとして切磋琢磨していた2人だったが、振付師に毎日のように怒られていた。玉森は「一緒に柔軟しているだけで『お前ら、何仲良く柔軟してるんだよ』と怒られて、わざと仲悪く見せてた」(LIVE TOUR2015メイキングより)とも言っている。
また、2人でイチゴ狩りに行き「俺たちダメだね」「頑張ってるんだけどね〜」とイチゴを摘んでいたエピソードが話題になった。
デビュー後は、シンメで横一列だった2人は離れ離れになる。玉森は前列(所謂フロント)に、宮田は後列(のちの舞祭組)に行く。同じくキスマイのシンメである藤ヶ谷と北山(所属当時)、二階堂と千賀とは違い前と後ろに引き離されてしまったが、変わらず2人は仲良しでファンもホッとしている(うち、藤ヶ谷と北山については不動のシンメとして君臨していたが、後述の北山のグループ卒業によりシンメとしては解消されたため、現在は藤ヶ谷と横尾のコンビが実質的なシンメとなっている。)。
宮田が玉森のことが大好きということもあり(Sound Roomでは「(玉森のことが)世界で一番好き」と言っている)、Kis-My-Ft2 LIVE TOUR2015 KIS-MY-WORLDでは結婚式を挙げた(比喩ではなくマジ)。更にDVDの特典には、2人の所謂薄い本が入っていてファンも驚きのあまり言葉を失った。
しかし後に、結婚式の演出は玉森が提案したと判明。
******ーここから、宮玉の概念が変わっていく。ー******
ファンは気づいた。
「玉森は宮田のことを見ている」と。
キスマイの冠番組『キスマイBUSAIKU!?』を始め、その後のライブで玉森を観察していると、めちゃくちゃ宮田のことを見ているのだ。
それも普段見せないような、愛おしいものを見るような優しい慈愛に充ちた笑顔で。
ファンは確信した。
「玉森のほうが宮田のことを好きなのだ」と。
その後も、宮田が事務所の後輩と遊んでいたりすると拗ね、玉森自身も他のグループのメンバーと遊ぶことも増えて宮田が怒るというエピソードもあり、一時期2人の関係に亀裂が走った(By宮田)
しかし、結婚3年目の2018年。
2人は死別した。
いや、は?と思われるかもしれないが紛れもない事実なのだ。玉森が星になってしまったのだ。私達は何を見せられているんだと思うかもしれないが、そんなことを忘れるぐらい、この死別曲『星に願いを』(21stシングル『LOVE』収録)はとてもいい曲だった。
どう良い曲かは言葉では表せないほどなので、まずは聞いてみて欲しい。
メイキングでは「ファン泣くわ!」と自信満々な2人。そして待ちに待った冬のライブ EXTRA yummyでは、本当に2人は死別したし、本当に玉森は星になっていた。
ファンは2人の言う通り、感動に泣き崩れた。仕舞いにはそれを引き摺り、情緒不安定に陥るほど。
だがこの演出は「ファンを笑わせたかった」ということが判明した。(キスマイRadioより)
つまり2人の『盛大なお巫山戯』なのだ。
たちまちファンからは「どこが笑えるの!」「お巫山戯で泣かせられるとはすごい」という声が殺到。ちなみにこれが三部作中の二部作目ということもわかり、結婚して死別してその後はどうなるか…が楽しみである。なお、これらの演出は全て玉森の考えである。
両者は2023年8月31日に北山がジャニーズ事務所を退所した後も、彼との交友関係は続いており、北山のTOBE合流を発表した際は、玉森は思わず連絡を入れるほどであった。
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