テトペッテンソン
てとぺってんそん
テトペッテンソンには、複数の意味があります。本ページではNHK「みんなのうた」で放送されていた曲を解説していきます。
テトペッテンソンには複数の意味があります。
- 1.NHK「みんなのうた」で放送されていた曲。本ページではこれについて解説。
- 2.重音テトの旧称。→テト・ペッテンソン
テトペッテンソン♪ テトペッテンソン♪
テトペッテンソンタントン♪♪
概要
2002年10~11月枠で放送されていた曲。
元はフランスのアンリ・デス(Henri Dès)作曲の「ル・ボー・タンブール」(Le beau tambour)に日本語の歌詞(スキャット的な 佐藤雅彦による)を付けたもの。
編曲の栗原正己、歌う井上順は、作詞の佐藤と共に『ピタゴラスイッチ』を作っているが、これは偶然。
『テトペッテンソン』『パラトゥッタッティ』『ケメロッテンソン』など意味のない歌詞に、アニメーションも大小様々なブロックが動きながら行進していくだけなど、総合的に見ても全くよく分からない歌である。
だが、そのよく分からなさが中毒を生み出してもいる。
VOCALOID界ではタイトルの『**テト**・ペッテンソン』から文字通り重音テトがカバーした事で有名。
名前の元ネタにもなっている。