概要
何故か無意識に頭の中に強く印象付けられてしまい、さながら中毒症状のように思い出しては複雑な気持ちに襲われる作品のこと。
pixivにおいては目に残るイラストに対して付けられるタグだが、動画作品など、耳に残るような要素を持つ作品に対してもこの言葉が用いられることが多い。
また、いわゆる『電波ソング』にもこの呼び名が使われることがある。
似たような言葉に『驚異的な中毒性』があるが、こちらはインパクトの強い作品に付けられるタグであり、謎の中毒性の場合はシュールすぎてインパクトは薄く、にもかかわらず中毒になってしまうような謎めいた作品を指す傾向がある。