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コデマリの編集履歴2023/11/04 10:41:41 版
編集者:hirai_killima
編集内容:オオデマリの科は今ではレンプクソウ科

コデマリ

こでまり

バラ科シモツケ属の落葉低木。庭木としておなじみで、晩春を代表する花木として知られる。

概要

中国原産の落陽低木。バラ科シモツケ属。同属のシモツケユキヤナギと並んで庭木としておなじみの花木の一つである。

1cmに満たない白い小花が多数集まり、小さな手毬(てまり)のような姿になることから小手毬(コデマリ)の名がある。この花を細い枝や葉が見えなくなるほど多数咲かせ、枝垂れる姿が春の風物詩として親しまれている。

名前が似ている植物にオオデマリヤブデマリがあるが、これらはレンプクソウ科(以前はスイカズラ科に分類された)で本種とは縁が遠い。

表記揺れ

小手鞠 小手毬

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