白い花

しろいはな

花のうち、色が白いもののこと。

概要

白い花を描いた作品に付けられているタグ。植物の種類などは問わない。

白い花をつける植物

白い花をつける植物には、香りが強く、夜間にも虫を集める虫媒花が多い。ヨルガオ、スイカズラ、クチナシなどは主に夜行性の蛾に受粉を頼っている。これは白が月明かりで一番よく見える色であることによる。

【もっぱら白い花を咲かせる】

オモダカ カラスウリ カラタチ ギンモクセイ シロツメクサ シロバナタンポポ スノーフレーク タイサンボク ドウダンツツジ（近縁のサラサドウダンはピンク色） ニラ ハクモクレン ヒシ ホオノキ

【苞（ほう）が白いため白い花に見える】

オランダカイウ ミズバショウ ハナミズキ

【白い花を咲かせるイメージが強いが、それ以外にもカラーバリエーションがある】

カリフラワー コブシ スイセン スズラン ハス ペチュニア マーガレット 百合の花（白百合）

関連タグ

花　白

花言葉　潔白　清楚

白薔薇　白菊 モンシロチョウ 蛾

青色の花　黄色い花　赤い花　ピンクの花　黒い花