概要
食べ物のいい匂いを「匂い」、花や化粧品のいい匂いを「香り」と表記することが多い。
不快に感じるにおいの場合は「臭い」(「におい」とも「くさい」とも読む)と表記する。
関連タグ
香木 / 香 / お香 ビャクダン / 白檀 沈香 伽羅 線香 香炉
香りの意外な使い道
香りを扱った商品は、本来のリラクゼーション効果の他、転地効果(疑似異世界トリップ、疑似作業用BGM)にも利用できる。
清潔感のあるお店の前を通り過ぎる時や、洗剤で洗い終わった洗濯物を干している時や、シャンプーや石鹸で体を洗った後で入浴剤を入れたお風呂に入っている時や、ルームフレグランスを置いた寝室で寝ている時に色々妄想してみよう。
ティータイムでくつろぐのもお勧め。
お香、アロマキャンドルのように火を使うものには注意しよう(特に、空気が乾燥してる冬は注意)。
ハッカ油のように、その香りが苦手な虫除けに使う方法もある。
お香には「月の香り」「雨の香り」といったお伽話をイメージした「何ソレ!?」な香りもあったりする。
いい香りの付いたものは、必ずしも食品とは限らず、商品に注意書きが付けられていたりする(文房具の消しゴムや水糊は子供が誤って食べてしまうことが多い為、人体に無害な材料を使っていたりする)。
漫画で香りは、香りを嗅いで敵の行動を見破る、香りを利用して敵を騙す、という演出にも使われたりする。