概要
赤い花を描いた作品に付けられているタグ。植物の種類などは問わない。
しかし中には、花が描かれておらず、血を赤い花に例えて付けられている場合もある。
赤い花をつける植物
赤い花をつける植物には、メイン画像のケシのような虫媒花もあるが、花粉媒介を鳥に頼る鳥媒花は、赤い花が8割を占める。赤い花のイメージの強いツバキやサザンカ、ウメ、ハイビスカス、アロエ、山丹花などはいずれも鳥媒花である。
鳥媒花は虫媒花に比べて蜜が多く、花が大きめで全体にしっかりとしたつくりになっていることが多い。また香りが薄いものが多いが、これは鳥類の多くが嗅覚に鈍感なためである(ウメは純粋な鳥媒花ではなく、受粉を虫にも頼る虫媒花でもあるので香りがある)。
【もっぱら赤い花を咲かせる】
【苞(ほう)が赤いため赤い花に見える】
【赤い花を咲かせるイメージが強いが、それ以外にもカラーバリエーションがある】
カーネーション ガーベラ カンナ 芥子 / ポピー シクラメン チューリップ 椿 薔薇(赤い薔薇/赤薔薇) 彼岸花 百日草 ボケ(木瓜)
関連イラスト
別名・表記ゆれ・同義のタグ
紅い花(同名の漫画作品を表すタグもある)
関連タグ
植物 … 関連タグのまとめあり
花 … 関連タグのまとめあり
pixivision
- 燃えるような情熱。赤い花を描いたイラスト特集 -pixivision(2023年12月29日)