CV:石田彰
概要
ギルドの連絡通路B20に学校のパソコン室から盗んだPCを持ちこみ「第二コンピューター室」なる部屋を作り、そこで「AngelPlayer」を使用し学校のNPCを「影」に変え、死んだ世界戦線のメンバーを襲撃させた。
この影に呑みこまれると、NPCの一人となり、永遠に学校に通い続ける事になる。(ただし、本人の意思次第で再び人間に戻る事は可能)。
彼の正体は「AngelPlayer」の製作者によって作られたNPCであり、その役割は死後の世界に「愛」が生まれた時に「影」を使って、その原因を排除することである。
作中では、彼の名称は明かされなかったため、「謎の青年」「謎の男性」と呼ばれている。
本作の最大の敵ともいえる「影」の発生源であると同時に「死後の世界」や「AngelPlayer」の製作者に関する情報を持っているなど、物語の根幹に深く関わっているキャラクターであるが、作中では登場話数が12話の1話だけ、直接接触したのは仲村ゆりただ一人など、役割の重要度に対して作品の中での活躍は少ない。