概要
漫画「違国日記」に登場するキャラクター。主人公の1人。
物語開始時点で35歳。
田汲朝の叔母(母の妹)で、両親を事故で亡くした彼女を引き取っていっしょに暮らし始める。
職業は少女小説家。
打ち合わせなどで外出することもあるが、自宅で作業していることが多い。
職業柄、普段の会話でも文学的な言い回しがしばしば見られる。
朝の母高代実里とは大変な不仲で、彼女が亡くなったときも全く悲しまなかった。
大変な人見知りであり、人付き合い全般が苦手。
「生き物と長時間同じ空間にいるのがしんどい人間」を自称するが、苦手なりに朝と暮らしていく努力をしている。
掃除が嫌いで、部屋がすぐに散らかってしまう。
一週間の料理は「鍋 鍋 親子丼 親子丼 しょうが焼 しょうが焼 刺身」みたいなローテーションらしい。