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説明

中尊寺の中にある文化財のひとつで、平安時代美術工芸建築集大成である。

藤原清衡が建立した小型の仏堂で、堂内の須弥壇には藤原三代のミイラや副葬品が置かれている。

鎌倉時代には風雨から守るために覆堂が建てられ、何度かの建て替えを経た後、現在の覆堂は1965年に建てられたコンクリート製である。

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