コニー(ONEPIECE)
こにー
コニーとは少年漫画『ONE PIECE』に登場する王族である
人物
容姿
皺の深い小柄な老婆。
(くまから見て)先々代王のブルドッグの母であるため相当な高齢と思われるが、腰はしっかりしており姿勢も良い。
また、ボニーがトシトシの能力で老婆になった際の姿はコニーと瓜二つ。
ボニーの能力を隠していざという時のために彼女の切り札にするなど用心深い一面も。
性格
温和で腰の低い性格をしており、ボニーの事を「ボニーちゃん」と呼ぶなど気さくな人柄である。
作中にて
世界会議編では存在のみが明かされ、ボニーがトシトシの能力で変装した姿として登場。
本人はエッグヘッド編の回想シーンで登場しており、ベコリ王を追い払い新たに王座を預かったくまのもとを息子・ブルドッグと共に訪れていた。
実務を担当する息子や、青玉鱗の治療法を探しつつ人々と交流するくまに代わり、いつの間にかトシトシの実を食べて能力者になっていたボニーの面倒を何かと見ており、能力による変身の練習にも付き合っていた。
くまが海に出てからはブルドッグと共にボニーを引き取り共に暮らしていた。
その後、詳細な経緯は不明だが世界会議にブルドッグが出席するに当たり、恐らくボニーに自分に変装してマリージョアに潜り込むよう手助けをしたと思われる。