概要
南の海にあるソルベ王国の王太后で、先々代&現国王のブルドッグの母。
能力で年老いたボニーのような外見をしている老婆だが、血縁関係はなく他人の空似である(ただし、くまも間違えるほどそっくり)。
プロフィール
本名 | コニー |
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年齢 | 76歳 |
身長 | 73cm |
肩書き | ソルベ王国王太后 |
出身地 | 南の海 ソルベ王国 |
誕生日 | 5月21日(コニー=521) |
星座 | ふたご座 |
血液型 | XF型 |
好物 | イチゴシャーベット(ピザは作りすぎて飽きた) |
初登場 | 単行本108巻 第1099話『平和主義者』 |
CV | 未定(ボニーの変装時は高木礼子) |
人物
容姿
皺の深い小柄な老婆。
(くまから見て)先々代王のブルドッグの母であるため相当な高齢と思われるが、腰はしっかりしており姿勢も良い。
また、ボニーがトシトシの能力で老婆になった際の姿はコニーと瓜二つ。
性格
温和で腰の低い性格をしており、ボニーの事を「ボニーちゃん」と呼んでかわいがる、国民からコニーばあさんと呼ばれても大して気にしないなどなど気さくな人柄である。
その一方でボニーの能力を隠していざという時のために彼女の切り札にするなど用心深い一面も。
作中にて
世界会議編では存在のみが明かされ、ボニーがトシトシの能力で変装した姿として登場。
本人はエッグヘッド編の回想シーンで登場しており、ベコリ王を追い払い新たに王座を預かったくまのもとを息子・ブルドッグと共に訪れていた。
実務を担当する息子や、『青玉鱗』の治療法を探しつつ人々と交流するくまに代わり、いつの間にかトシトシの実を食べて能力者になっていたボニーの面倒を何かと見ており、能力による変身の練習にも付き合っていた。また彼女の好物のピザを作ったりなど料理上手の一面も。
くまが海に出てからはブルドッグと共にボニーを引き取り共に暮らしていた。
ボニーが教会から脱出して海に出る際は自分の衣服と交換して自身のフリをさせた。
ボニーが現在もつけている帽子は元々はコニーのものである。
その後、詳細な経緯は不明だが世界会議にブルドッグが出席するに当たり、恐らくボニーに自分に変装してマリージョアに潜り込むよう手助けをしたと思われる。
関連タグ
ジュエリー・ボニー:曾孫のような存在。くまが海へ出てからは彼女の面倒を見ていた。