※現実に関しては加盟国を参照。
概要
国際統治組織世界政府を形作るものが加盟国であり、政府は間接的に世界中を統治している。加盟国は現在約170ヵ国以上に上っており、政府はそれら加盟国に一定の介入などが出来る。加盟国の中身は主に君主制の王国である。
しかし世界政府に非協力な姿勢や目的を抱いていたり、主に天竜人への献上に用いられる天上金という莫大な税金が払えずにいる国は加盟を認められず非加盟国と扱われ政府の庇護・支援を受けられずそれなりの国力がないと無法地帯となりやすい。そういった国は国外からの脅威にそのまま晒されたり、政府から住人に非人道的な仕打ちを受けるのが多々ある(もっともこれは天竜人であるとどちらであろうと構わず危害を加えたり、政府と王族がグルであるケースもあるので悪い意味で意味を成してない描写も少なくない)。もっとも、場合によっては加盟国ですらなかったことにされる事例すら出てきているので安心できないのだが。
世界会議(レヴェリー)
170もある加盟国の中から代表50カ国が出席し、数々の議題について討論する4年に一度の大会議。
8年前
8年前の世界会議では、イルシア王国国王タラッサ・ルーカスにより革命家モンキー・D・ドラゴンを警戒するよう警告が発せられた他、アラバスタ王国国王ネフェルタリ・コブラが責任感のないドラム王国国王ワポルを叱責するなどの場面も見られた。
今年
今年の世界会議では、リュウグウ王国国王ネプチューンにより魚人島民の海上移住、海軍大将"藤虎"により王下七武海撤廃が提唱される。リュウグウ王国は世界政府に加盟して以来200年ぶりの世界会議への参加であり、ドルトンが国王のサクラ王国やワポルが国王の悪ブラックドラム王国はここ数年で出来た国なため今回が初参加である。
詳しくは「世界会議(ONEPIECE)」へ。
主な加盟国
東の海
ゴア王国
- ステリー(国王)
- サリー・ナントカネット(王妃)
- アウトルック3世(貴族)
- サボ(元貴族)
フラウス王国
- バン・ドデシネ(女王)
西の海
イルシア王国
花ノ国
バリウッド王国
- ハン・バーガー(国王)
北の海
ルブニール王国(400年前の王国で現状は不明)
- アルユータヤン5世(400年前の国王)
- モンブラン・ノーランド(探検船提督)
フレバンス王国(珀鉛病と戦争により滅亡)
ホワイトランド王国
- イワトビ(国王)
ドイル王国
- チャップ(国王)
南の海
悪ブラックドラム王国
ソルベ王国
ロシュワン王国
サンバ王国
- ムケッカ(国王)
偉大なる航路前半
サクラ王国(旧ドラム王国)
アラバスタ王国
- ネフェルタリ・コブラ(国王)
- ネフェルタリ・ティティ(王妃)
- ネフェルタリ・ビビ(王女)
- イガラム(護衛隊隊長)
- チャカ(護衛隊副官/通称“ジャッカルのチャカ”)
- ペル(護衛隊副官/通称“ハヤブサのペル”)
- コーザ(環境大臣、元反乱軍リーダー)
- ヒナ(世界会議での護衛)
リュウグウ王国
- ガープ(世界会議での護衛)
偉大なる航路後半 “新世界”
ドレスローザ
- リク・ドルド3世(国王)
- ヴィオラ(王女)
- スカーレット(王女)
- レベッカ(王女だが公的にはいなくなっている)
- タンク・レパント(自衛軍隊長)
- キュロス(元自衛軍隊長)
- ドンキホーテ・ドフラミンゴ(元国王、元王下七武海/通称天夜叉、JOKER)
- レオ(世界会議での護衛)
プロデンス王国
ルルシア王国
エイギス王国
- ティー4世(国王)
海域不明
スタンディング王国
- オオロンブス(開拓冒険家)
タジン王国
- モロロン(女王)
シシャノ王国
- タコス(国王)
ベストランド王国
- レモンチーズ(女王)
その他国名不明の王達
- ポトフ(国王)
- サモサ(国王)
元加盟国
ジェルマ王国
四皇ビッグ・マム海賊団と結託を企てていたことが発覚したため除名された。
- ヴィンスモーク・ジャッジ(国王)
- ヴィンスモーク・ソラ(王妃)
- ヴィンスモーク・レイジュ(王女)
- ヴィンスモーク・イチジ(王子)
- ヴィンスモーク・ニジ(王子)
- ヴィンスモーク・サンジ(王子)
- ヴィンスモーク・ヨンジ(王子)