閃堂秋人
せんどうしゅうと
プロフィール
概要
「ブルーロック」の登場人物で、本作におけるU-20日本代表の一人。ポジションはCF(センターフォワード)で、チームのエース。
ツーブロックとアシンメトリーの髪型が特徴の青年。サッカー日本国内1部のレギュラーフォワードも務めている。
フォワードとしてのプライドは高く、士道龍聖から突っかけられた際はU-20日本代表のチームメイトから擁護する発言が次々飛び出した事から、相応の期待と信頼は寄せられている。
その後糸師冴とオリヴァ・愛空との会話で、閃堂がメンバーから外れるなら辞退続出で試合放棄になると語られるほど人望はあるようだ。
名前が「閃堂(せんどう)」の為、新英雄大戦のドイツ戦で黒名や雷市から、27巻の発売告知のポストにて漫画担当ノ村先生から、またファンの間で、度々「万堂」と弄られる事がある。
活躍
U-20日本代表戦
U-20日本代表と青い監獄(ブルーロック)の対抗戦における事前ミーティングで初めて召集された糸師冴の俺様発言に真っ先に噛みつくが、冴に反論された直後に同席していた士道に押さえ込まれるなど、散々な目に遭う。
試合の前半では何度か冴のアシストを受けてシュートチャンスを得るも、我牙丸吟に止められたり、二子一揮や糸師凛にシュートチャンスを潰されるなど活躍できなかった。エースでありながらゴールを手に出来ないことについて冴から散々責め立てられたこともあって、青い監獄リードで前半を終えたときには責任から落ち込んでいた。
後半では士道投入に伴い、士道の周りをサポートすることで活躍。また、蜂楽廻のスーパープレイでゴールまでボールを運んだ際には、間一髪でゴールを死守してみせた。
ちなみにゴール死守直後、冴から初対面時に言われた反論を振り切るように、「俺はッ ハリウッド女優と結婚する!!!」と斜め上にかっとんだ発言をしている。
最終選考 ネオエゴイストリーグ
ブルーロック第2段階に招集される。
ヨーロッパ5大リーグのうちイタリアを選択。
フランス戦には出場はなかったものの、スペイン戦で活躍し1750万の評価を得る。
またドイツ戦でもスタメン出場。試合中、脚を吊り一時的にベンチに下がるも途中復帰。カイザーへのプレスや馬狼のゴールへのアシスト、氷織のシュートを止める等の攻守共に要所要所で活躍し現在の入札価格は2000万となっている。