我牙丸吟

ががまるぎん

漫画「ブルーロック」の登場人物。

「もう一点だ逆転すっぞ」

プロフィール

誕生日	1月2日
年齢（学年）	17歳（高校3年生）
星座	やぎ座
出身地	和歌山県
身長	191cm
足のサイズ	30.0cm
視力	6.0
血液型	O型
BL入寮前の所属チーム	野生高校サッカー部
利き足	？（自覚ナシ）
好きな選手	ギャレス・ベイル
サッカーを始めた歳	12歳（中学校の部活）
座右の銘	「大自然体」（ありのままを受け入れ、心のままに生きていくという我牙丸の持論）
自分が思う自分の長所	身体能力、視力、聴力
自分が思う自分の短所	機械オンチ、人のキモチがわからない
好きな食べ物	肉（生肉が特に好き）
嫌いな食べ物	コンビニ弁当（保存料、化学調味料の味がするから）
BESTご飯のお供	猪肉（その日狩ったやつ。みんなも試してみよう）
趣味	マンガを読む（人の感情やドラマは全てマンガから得ている）
好きな季節	全部好き（それぞれの山や森、自然の形があるから）
好きな音楽	サザンオールスターズ
好きな漫画	「彼岸島」「NARUTO-ナルト-」「BASTARD!!-暗黒の破壊神-」「天使な小生意気」「ファイアパンチ」「からくりサーカス」「鉄コン筋クリート」「闇金ウシジマくん」「銀と金」「ドロヘドロ」「ダンダダン」…あとそれから…
キャラカラー	白銀
好きな動物	熊（地元の山に知り合いいっぱいいる。今度紹介しようか？）
得意科目	体育（小学校からずっと5）
苦手科目	体育以外
よく読む雑誌	ヤンマガ、ジャンプ、ヤンジャン、スピリッツ、マガジン
何フェチ	肉体美（人、動物問わず）
されたら悲しむこと	動物虐待（俺が相手してやる）
好きなタイプ	キャメロン・ディアス
睡眠時間	8時間（寝る子は育つを俺は体現したつもりだ）
お風呂で最初にどこから洗うか	毛根（獣のニオイが染み付くから）
コンビニでつい買ってしまうもの	ヤンマガ、ジャンプ
きのこ派orたけのこ派	たけのこ（たけのこはすぐ採らないとぐんぐん育つぞ。きのこはウチで育ててる。…え…本物の話じゃないの？＿）
地球最後の日に何をする？	山でボーっとする
1億円もらったら何をするか	返す
休日の過ごし方	竹林で瞑想、山の動物と話す
サッカーと出会わなかったら？	大自然活動。山で生きて、マンガ読んで、クソして寝る
好きな歴史上の人物は？	手塚治虫。マンガの始まりを作った人だから
無人島に一つだけ持っていくなら？	マンガ。サバイバルは、俺余裕。無人島大好き
タイムマシンで過去か未来に行けるなら	未来。俺の好きな山が、将来なくなってないか知りたい。なくなりそうなら、阻止する。俺、キーパーだし
CV	仲村宗悟

（キャラクターブック「EGOIST BIBLE」より）

概要

漫画『ブルーロック』の登場人物で、潔世一と同じチームZに所属していた人物。

食べ物を素手で食べたりしていることから、「野生児」と周囲から呼ばれている。休みの時には山の中で獣の毛皮を着ているなど、私生活も謎に包まれている。

サッカーを始めたのが12歳とチームZの中ではかなり遅い方であるが、身体能力は目を見張るものがある。

能力

本人の申告で得意と言ったのは「肉弾戦」だが、実際肉体のバネがすさまじく、それを活かした変則的なシュートやブロックを得意としている。技の機転も利き、咄嗟に動きを調整してボールに対応してみせ、スコーピオンキックを繰り出した事すらある。

鰐間淳壱からは「一見でたらめに見えて、自身の身体能力に合わせた合理的なプレイをしている」と絶賛された。

U－20日本代表戦では、その身体能力の高さとボールへの反応速度からゴールキーパーに任命され、本番では随所で活躍をして見せた。

活躍

一次選考

チームY戦では潔世一が外したシュートを拾い、自身がゴールポストに激突しながらも一点をもぎ取った。

チームV戦ではオフェンスの右翼を担い、潔の作り出した波状攻撃に加わりチームゴールに貢献した。

A.T.に突入した直後フリーキックでは、凪誠士郎の放つフェイント気味のシュートに誰よりも反応・飛び出し、見事に防いでいる。その後、カウンターが決まり、チームの一次選考突破に貢献した。

二次選考

1stステージを88位で突破後、雷市陣吾と共に鰐間淳壱に誘われてチームを結成。田中信玄・志熊恭平を引き抜き、二次選考を突破。

三次選考「トライアウト」

TOP5雪宮剣優・TOP6の凪率いるチームCを志願。

第2試合に出場。士道龍聖へのパスをアクロバティックにカットしたりと、主にチームがディフェンスに回る場面で活躍した。

適性試験終了後、青い監獄内での身体能力GK適正最高値を叩き出したことから、U-20日本代表戦ではGKに選ばれる。本人は最初自身がGKに選ばれたことに驚いていたが、自身の身体能力がGKの適性最高値であると言う絵心の理由を聞くと、納得した。

U-20日本代表戦

糸師冴や士道龍聖といった超級のストライカーのスーパープレイは防ぎきれずに点を獲られてしまうも、持ち前の肉体のバネを活かし、片手で逆立ちしながらボールを防ぐなど、全体的にはGKとして十分な活躍をみせた。

休暇

作中での描写は一コマに留まるものの、『山中にて熊か何かの毛皮を着こみながら焚火で焼いた魚をかじる』というその野生児っぷりを遺憾なく発揮した一コマであった。

最終選考「新英雄大戦（ネオ・エゴイストリーグ）」

2週間の休息を経てブルーロックに戻り、ヨーロッパ5大リーグの中から合理性が重要視されるドイツを選択。

特に狙ってた訳でもなく普通に練習していたが、GKとしての適性を示す数値が極めて高かったことから、第２戦のレギュラー発表で、ドイツの正職GKを押しのけてゴールキーパーとしてスタメンに抜擢された（ちなみに、この際に明かされたステータスはオフェンス以外すべて潔より上という、凄まじいスペックの持ち主である事が判明した）。

スペイン戦は未出場。

イングランド戦では、パワーアップした御影玲王の糸師凛のアウトサイドスピンを再現したシュートを余裕で止め、GKとして勝利に貢献して、試合後には2800万のオファーを獲得した。

イタリア戦では、ユーヴァースの連係プレーに苦しめられるも、後半には馬狼照英のシュートをキャッチングして見せるなど、十分な活躍をした。イタリア戦後に、3200万のオファー年俸を受ける。

　

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