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刀については→後家兼光を参照。

プロフィール

後家兼光
刀帳226番
種類打刀
刀派長船
刀工兼光
一人称ボク
身長不明
福山潤
およ

そうだね。長船ってわりと放任主義だから、ボクも上杉の刀って意識がつい強くなっちゃってさ

概要

後家兼光とは、DMMGAMES『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する刀剣男士である。

2023年12月18日に公式Twitterにて実装が発表され、翌12月19日のメンテナンス後~2024年1月16日まで開催の「連隊戦」の御歳魂10万、20万、30万の報酬として実装。

長船派初の打刀である。(長義の刀工は長船長義であるため長船派なのだが、ゲーム内では刀派なし表記のため)

容姿

赤銅色の三つ編みが入った一つ結びに、空色の瞳を持つ。

人物

長船らしくフランクで気さくな性格。

同じ上杉家出身の姫鶴一文字とは互いに「ごっちん」「おつう」と呼び合う仲で、主である審神者にも「ごっちん」呼びを許してくれる。

刀帳ボイスでは「愛の戦士」と名乗っており、後の解説で言われているように元主の兜の前立て、愛宕権現、愛染明王からが元ネタと考えられる。

戦闘では一転低い声を出しており、「黙れ」「聞く耳はない」と敵には容赦ない。「なして」「いっちぃ」と負傷ボイスで方言を溢す。

真剣必殺では「閻魔様への紹介状を書いておいたよ」と一種の死の宣告を向けており、ある意味怖い。元主が直江状と呼ばれる書状を書いたことにちなんでか。

余談

cvを担当している福山潤氏は、セガのアーケードゲーム『戦国大戦』(SR直江兼続)、2009年に雷鳥社より発売されたドラマCD『愛の武将、直江兼続』で、直江兼続を演じている。

また、チラ見せ当初は某聖杯ゲームで上杉関連のイベントが開催中であり、シナリオ内に登場した塩留めの太刀の名前が第一考案に浮上していた。

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