概要
銀河有数の歓楽街。
ver2.0の開拓クエストで訪れることになる(本来はベロブルグの次の目的地となる予定だったが、仙舟「羅浮」での星核騒動で先延ばしになった)。
元々はスターピースカンパニーが管理する監獄であったが、星核の出現に端を発した騒動の末、「ファミリー」によって娯楽都市として開発された経緯を持つ。
「共感覚夢境」と呼ばれる現象によって様々な夢の世界を体感でき、全部で12個の夢境で構成されている。
琥珀紀毎に開催される「調和セレモニー」の会場でもあり、セレモニー開催時には様々な勢力の関係者が招待される。
関連キャラクター
関連ビデオ
余談
名前の由来は「penal(刑罰)」と「colony(植民地)」で、元々は監獄だったことを示している。
当初は巨大な時計の中にあるスチームパンク風の都市という設定だったが、時計は既にベロブルグのモチーフとして使っていたため、現在の夢の世界という設定に変わっていった。マスコットキャラのデザインや、夢境の数が12個なのはこの設定の名残である。
実装に先駆け、実写を含めたPVが複数公開されるなどかなり気合の入った宣伝がされている。
一方、それらPVの中に垣間見える不穏さや、ピノコニー編のシナリオを担当しているのが崩壊3rdで多くのプレイヤーの情緒を崩壊させた焼鳥氏であることなどから、戦々恐々としているプレイヤーも多い。