「全てを琥珀の王に捧げよ。一切の資本の欲動と増加は、クリフォトが我らを必要とする時に、我らが星神の望みを満たせるためにある」
プロフィール
| 名前 | スターピースカンパニー(英:Interastral Peace Corporation/中国:星际和平公司) |
|---|---|
| リーダー | ルイス・フレミング(英:Louis Fleming) |
| 星神 | クリフォト |
| 運命 | 存護 |
| 敵 | 星核ハンター |
概要
「存護」のクリフォトを信仰する集団。「カンパニー」と略して呼ばれることが多い。
惑星ピアポイントに本部を構えており、「市場開拓部」「業務強化部」「戦略投資部」「資材物流部」「技術開発部」「人材奨励部」「伝統事業部」の七大部署がある。
それらを統括する組織として「七人取締役会」があり、おそらくそこでカンパニー全体の方針を決めていると思われる。
他に傘下にスターピースデンキというサプライヤーがある他、劇中の世界観を知る上で重要なスターピースラジオや、カンパニーの広告や芸能を扱うスターピースエンターテイメントなどを手掛けている。
今でこそ宇宙各地で通用する通貨を発行する程の超巨大企業となっているが、その起源は星々を守る為に「壁」を作り続けるクリフォトの為建材を用意する「後方支援隊」。
その後方支援隊が、建材もタダではない為商売を始めたのが始まりとされている。これらの背景から、クリフォトを奉ずる熱狂的な宗教団体と冷徹に利益を求める営利団体という一見すると相反する性質を併せ持つ組織。
ただ、クリフォト自身は彼らが用意した建材を一度も使った事は無く、クリフォトから使者を遣わせられる等目を掛けられてはいるものの基本的に沈黙のまま「壁」を作り続けている。
この事についてスターピースカンパニーは「クリフォトが必要とした時応える為に我々が在る」としており、「すべてを琥珀の王(クリフォト)に捧げる」という初志も変わっていない。銀河に跨るネットワークを築いていることも、クリフォトが備えていると言われる危機へ対抗するために銀河の力を結集させることが目的である。
ただし、巨大企業であるが故に信仰の度合いはバラバラで、社員の中にはクリフォトへの信仰を営利活動を行う建前程度にしか考えていない者も少なくない。そもそも「クリフォトが世界の危機に備えて壁を造っている」こと自体、本気で信じている社員は少数派なことがうかがえる。
商売としてはゲームの発売・運営や星系間の貿易等も含めかなり手広く行っており、スターレイルの世界では、宇宙に暮らす人間に「会社といえば？」と聞けば十中八九「スターピースカンパニー」と返ってくる程規格外の規模と知名度を誇る。
社員の等級(職級)はPとその後ろの数字で表され、戦略投資部の高級幹部「十の石心」であるトパーズは登場時P45(現在は降格処分を受けP44)。他に同じく「十の石心」のアベンチュリンがP45、オパールとオブシディアンがP46以上、部長のダイヤモンドはP47である。また、市場開拓部のオスワルド・シュナイダーがP47であることが判明している。
ここからは考察の範囲ではあるが、この職級はP50が「琥珀の王」、P49が創業者の「ルイス・フレミング」「東方啓行」、P48が「七人取締役会」理事、P47が理事以外の各部署の責任者、P46以降がその他の社員、といった規則性をもつ可能性がある。
銀河でも有数の勢力であり、汚染された惑星の生態系を復元させたり、宇宙ステーション「ヘルタ」のスポンサーになって「天才クラブ」の交流や交易に力を貸したりと強大な資金力と技術力を持つ。今作における銀河全体の基礎通貨である「信用ポイント」はカンパニーが発明したシステムで、現在の銀河においては必要不可欠な存在と言える。
一方でシビアな営利団体らしい側面もあり、借金を払いきれない場合はその星や勢力の事情に関わらず惑星を人員ごと差し押さえてカンパニーの資産としている。
アスターによれば子会社によっては営業がかなり激しいらしく、平の警備社員は給与が低いためルームシェア必須であったり、業務で使用するメカが故障したら自費修理だったり、連帯責任による減給があったりと、下級社員の待遇は結構アレな部分が垣間見える。
巨大で国家を超越した力と独占的な地位を持つ組織であるが故に、銀河に多大な貢献をしている一方、利益を優先して時に人命を軽んじる黒い部分も併せ持ち、現在の宇宙で「カンパニーを敵に回して生き残れた者は存在しない」という「公然の事実」が内外に根付いている程（部署単位なら話は別だが）。
実際銀河の数々の争いに関わっている他、物流ルートを守るために反物質レギオンを大量破壊兵器で近くの有人惑星ごと破壊したり、豊富な地下資源がある惑星で開発に非協力的な現地人を殲滅したりと、主人公はカンパニーの悪辣な背景を度々耳にする事になる。
これらについてジェイドは「宇宙に"複数の秩序"は必要ない」と個人的な見解を述べ、比類なき絶対的な強者・捕食者でいなければ「崩れぬ存護」にもなり得ないという事らしい。彼女以外にも弱肉強食じみた思想を唱える幹部や協力者は割と多い。
利益重視の姿勢は一貫しており、逆に自分たちに甚大な被害をもたらした者でもそれ以上の利益があるとみれば迎え入れている。
模擬宇宙の一種である「黄金と機械」では、スターピースカンパニーの歴史とかつて起きた戦争の顛末を追体験していくことになる。
かつてアキヴィリが健在だったころのナナシビトとは協力関係にあり、一度大量の資本を投入して星穹列車をカンパニーのプロジェクトに取り込もうとしたが、全ての提案が断られたという過去がある。現在の星穹列車とは姫子の方針もあって、協力とも敵対とも言えぬ微妙な関係を保っている。
メインシナリオとなる開拓任務では、かつての所有監獄であり、現在ではファミリーに奪われ不良債権化しているピノコニーを取り戻すため行動を開始した。
存護の使令
七人取締役会の一人で資材物流部部長のタラファン・キーン。
戦略投資部部長のダイヤモンド。
現在確認されている「存護」の使令はこの2名だけであり、その他の者に関する情報は全て暗号化されているため、確認することができない。しかし、戦略投資部の「十の石心」各メンバーがダイヤモンドから授けられた「基石」を通して「存護」の使令の権能を行使可能なことが確認されている。
本部
七人取締役会
英字では「the seven board members」。
カンパニーの意思決定機関。異なる部署の七人の理事で構成されている模様。また、理事は全員P48級以上である可能性がある。
現在の理事(役員)
代表取締役 琥珀の王(クリフォト)
創始者で終身役員 ルイス・フレミング及び東方啓行
業務強化部部長 スカー・アイ夫人
資材物流部部長 タラファン・キーン
伝統事業部部長 在田
また、市場開拓部部長のオスワルド・シュナイダー、および戦略投資部部長のダイヤモンドが残り一枠の理事候補として挙げられている。
(既に理事であることがわかっているタラファンが仙舟同盟の資料で「役員会理事(a board member)」、依頼実行画面で「スターピース理事(the director of the IPC)」と表記されており、またルイス・フレミングが「取締役会終身役員(a life-time member of the Board of Directors)」と表記されていることから、ここでは役員会＝七人取締役会として記述している)。
部署(七大部門)
市場開拓部
より多くの星系に向かい、クリフォトから与えられた使命を広めることに力を注ぐと同時に、新たな世界をカンパニーの商業体系に引き入れる役割を担っている。
戦略投資部との過去のいざこざはカンパニー内では公然の秘密であり、現在でも対立関係にある模様。
「もし人並みの以上の度胸 情熱 冒険精神があるのなら、君には『市場開拓部』がお似合いだ！」
・主務
P47級の男性。元ナナシビトであり、カンパニーに加入した現在でも強烈な「開拓」の意欲を持っている。
仙舟同盟の資料では、彼は「存護」の狂信者かつ拡張主義者だと記されており、仙舟同盟に対する潜在的危険度が「高」となっている。
七人取締役会の理事候補で、そのキャリアは浅いものの、ツガンニヤ-Ⅳの案件を含む三つの大問題の解決により名を上げた。しかしその実、自身の利益や内部抗争における優位を保つために、資源を多く有する惑星アルガン・アパシェの先住民族をある一人を除き皆殺しにするなど、非人道的な側面を持つ。
「お言葉ですが、この宇宙にクリフォト以上に進歩的な代表取締役はいるのだろうか？其は私たちのビジネス上の決定に全て同意し、疑問を抱くこともなく、質問することもない──これはとても名誉なことで、この上ない信頼である！」
業務強化部
新たな世界と市場開拓部が外交関係を結んだ後の、後続の商業事務を担当する。業務強化部はカンパニーの長距離運輸ネットワークの統括、各世界の特産品の統計及び価格決定、そして長期的に、カンパニー傘下の施設及び貨物リストを管理している。また、カンパニーの中でもっとも大きな部門であり、全社員の45%を占めている。
「もし穏健派で条理と論理を重視するなら、君は『業務強化部』で思う存分実力を発揮できる！」
・主務
- スカー・アイ夫人
P48級。七人取締役会理事。仙舟同盟の資料によると、仙舟同盟に対する潜在的危険度は「極めて低い」。
技術開発部
様々な技術や製品を開発しそれを実現、製造する部署。博識学会と深い協力関係を築いており、学会の研究成果を商業プロジェクトに転換している。
「もし野心家で価値を創造するのに長けているなら、君は『技術開発部』に入り、博識学会と共に歩むといい！」
・主務
- アポリ
技術開発部主務。博識学会の実質的な支配者。「本職が本職を管理」しているため、カンパニーは主務である彼女の科学的素養と商業センスを認めている。彼女と博識学会「凡人院」の繋がりは常に人々の想像を掻き立てており、当の「凡人院」学者であるDr.レイシオからは「有能」との評価を受けている。仙舟同盟の資料によると、仙舟同盟に対する潜在的危険度は「極めて低い」。
・技術顧問
博識学会から招待された技術開発部の顧問。スターピースカンパニーにおける学術代表。
本来の所属は博識学会ではあるが、「戦略投資部」の高級幹部「十の石心」及び関係者にしか開けられない基石ケースを開けることができる権限を所有しているなど、カンパニー内での地位は比較的高い。
資材物流部
カンパニーで最も歴史ある部門。その前身は「琥珀の王後方支援部隊」であり、カンパニーの創設者の一人であるルイス・フレミングが頭角を現した後に再編を経ている。亜空障壁を築く土台となる石材などの多くの資材を採集・流通させている。
「富も地位も取るに足らない、ただ琥珀の王の偉業に全てを捧げたい？『資材物流部』こそ最も忠実なる信仰者たちの居場所だ！」
・主務
- タラファン・キーン
P48級。「存護」の使令であり、七人取締役会の理事でもある。クリフォトに建材を送るという神聖な任務を担っており、その地位はますます強固なものになっている。戦略投資部主務の「ダイヤモンド」に借りがある。仙舟同盟の資料では、非存護信者との疑いの記述があり、仙舟同盟に対する潜在的危険度は「極めて低い」。太鼓腹らしい。
「売り惜しみ？その単語は嫌いだな。私が言うには、買い値が高い人が買えるのは当たり前だろう。金が足りないのはこちらの問題ではなく、そちらの問題だ」
戦略投資部
カンパニーで2番目に長期的な利益を見据えている部門であり、短期的な収益には拘らない。
謎多き責任者「ダイヤモンド」直属のエリートチームである「十の石心」は、宝石の名前をコードネームにしている。内部での式名称は「不良資産精算エキスパート」だが、メンバーの出自や職務はさまざまで、何度か人員の入れ替えが行われているという記録もある。彼らは星核によって発生した不良債権を積極的に精算している。
「市場開拓部」との過去のいざこざはカンパニー内では公然の秘密であり、現在も対立関係にある模様。
「人とは違う何かを、そして危機を前にしても揺るがない勇気を持つ君へ！『戦略投資部』は人材を最も大事な投資だと考えている」
・主務
P47級の男性。戦略投資部の部長であり、「存護」の使令。七人取締役会の理事候補。仙舟同盟の資料によると、仙舟同盟に対する潜在的危険度は「低」。
直属のエリートチーム「十の石心」のメンバーは、ダイヤモンド本人によって抜擢され、「基石」という身分証を授かっている。
「この肉体は弱いが、心は輝石のように硬い。そうでなければ、『存護』の道は成り立たないだろう」
・十の石心
P44級(P45から格下げ)。若くしてその高い地位を獲得し、影響を及ぼす様々な債権トラブルを調査している。
P45級。生まれ以ての幸運の持ち主で、高いリスクから利益を得るギャンブラー。
P46級。読心と人心掌握に優れた貸金屋。
P46級。十の石心メンバー間の投票において、最後の投票権と実質的な最終決定権を持つ人物。
・その他構成員
- ワイルダー
イベント『エーテル戦線』に登場。元々は市場開拓部にいたが、現在はトパーズの下で働くベロブルク駐在員。『エーテル戦線』を18年もプレイしている古参勢で、ベロブルグで行われる「星間決勝フェスティバル」の運営責任者。開拓者を大会へ招待する。責任感が大会運営に強い熱意を燃やす一方、巻き込まれる部下からの評判は良くない。
同じく戦略投資部のジェイドの下で働くヴェリットという双子の弟がいる。
- バリー
イベント『エーテル戦線』に登場。「星間決勝フェスティバル」の特典配布員。以前は仕事終わりに『エーテル戦線』で遊ぶのが唯一の楽しみだったが、関係する仕事に携わるようになってからは激務のためにゲームの名前を聞くだけでイライラするようになってしまった。
上司に当たるワイルダーには「退勤時間に会議」「夜中に電話でプラン相談」等をしてくることから不満を募らせている。
人材奨励部
全銀河で最も輝くエンパワーメント基地。従業員の満足度やエンゲージメントの向上を繋ぐ。クロススペースワーク対応、社員の「信仰生活」への配慮やペット同伴OK、定期的な星間旅行など、カンパニーの福利厚生を担当している。
カンパニーのために人材を募集、育成し、各部門に送り込んでいるのも人材奨励部である。また同時に、数多ある星系を跨いだプロジェクトのコミュニケーションの媒介となっている。
仙舟同盟の資料によると、仙舟同盟に対する潜在的危険度は「中」。
「君の仕事は最初の火花のように、ピアポイント全体の情熱を燃え上がらせるだろう！」
・主務
- ムトユイン・ラジェ・ザザード
- 閻世羅
この2名の主務は共同で全銀河を包み込む情報ネットワークを掌握している。彼らの使者は銀河各地を行き来し、様々な勢力と関係を結び、まだカンパニーに加入する意思を持っていない人材との繋がりを持っている。カンパニーが「カンパニー」として表立って行動したくない、もしくはできない状況において、このような外部の人間を利用している模様。
閻世羅は仙舟同盟出身だが、仙舟に対する態度は不明。余談ではあるが、ある作品に同名の人物が存在する。
伝統事業部
業務強化部の担当している産業やプロジェクトなどのうち、汎銀河貿易版図の中で占める比率が一定値を下回ったものを引き継ぎ、管理する部門。タイキヤンのモーターボール競技事業を担当した。業績が平凡であるため、カンパニーの中ではあまり重要視されていない。しかし一部の人間は真のエリートはこの部門にこそあり、彼らは長き時間の検証に耐え得る事業を進めているのだという意見を持っている。
「経験豊富で今なお昔の夢を抱いている君！カンパニーの業務は潮の満ち引きのように繰り返されている。『伝統事業部』の責任者・在田は待っている。潮が引き、海岸に残された宝を拾うその時を！」
・主務
- 在田
おそらくP48級の男性。七人取締役会の理事。
親切で優しい引退幹部で、同部署が引き継いだバラエティ番組「ボサ頭探偵」が大好きらしい。日本モチーフの星(おそらく江戸星？)が出身だと思われる。仙舟同盟の資料によると、仙舟同盟に対する潜在的危険度は「低」。
(日本語版の仙舟の記録では「ザイデン」となっているが、英語版では「Arita」とあり、ページ上部の動画でも「アリタ」と発音されていたため、こちらが正しいと思われる)
技術部(機密解読部)
古い言語、プログラミング、新言語の解読を得意とし『機密解読部』とも呼ばれていて、外部傭兵部隊を所有。
他の部署からは『はみ出し者』と不評。
・構成員
- ド・ウェイン
野心にあふれた人材だけが自分に従う道を選び、ルールを破ることを目的としているという誰かに似たような考えをもつ男性。
宣伝広告部
・構成員
- トローラ・ファエンサ
『教母』と呼ばれている女性。激励と演説を得意とし、各惑星へ力を拡大させている。
非常に長い歴史を持ち、『精神コントロール』術を掌握した４つの『親衛隊』を付き従っている。
「憶泡技術」による意志伝達技術を研究していたが、「共感覚ビーコン」の発明により頓挫。
その後に「貿易部」を設立する。
コラパウと共に辺境星系貿易戦争を引き起こした。
荷役部
カンパニーで先日追加されたグループ。高慢で、情熱的で、若々しくて活発的。
・構成員
- コラパウ
宇宙資源の輪送と物流を一手に握っている男性。
背後には各惑星には『経営パートナー』がいる。
博識学会と共に「共感覚ビーコン」の技術を復元した。
トローラ・ファエンサと共に辺境星系貿易戦争を引き起こした。
スターピースエンターテインメント
番組制作や現場の中継、インタビュー等を行う部門。本作御用達の公式情報配信動画『イッテ星穹』もここの事業の1つ。
・構成員
イッテ星穹の司会を務める、白いフクロウそのものな男性。
軽快な仕事ぶりと番組の評判から知名度は高いが、等級は決して高くない模様。
また、動体だけ人型の遠隔人形を操作して遠方での仕事も行っている。
・非正規社員
頭部が丸々テレビカメラとなっているオムニックの女性。
何年も見習い記者として働いているが、未だ正社員になれず悩んでいる。
所属不明
- ルイス・フレミング
スターピースカンパニーを設立した創始者の一人であり、カンパニーの最大株主、取締役会における唯二の終身役員。琥珀紀700年余りの間銀河に名を馳せる老人で、銀河で最も有名な凡人である。面白半分に「富」の星神と称される。
凡人の体は長い時間を耐えられないため、彼をただの伝説だ、カンパニーが作り出した神話だ、と主張する者もいる。しかし、カンパニーの正式表明では、「ルイス・フレミングは存在した、そして依然存在する、それ以外は全て最高機密」。
イベント「金人旧巷、市店の喧騒」などで登場する中級社員。
傲慢な性格の悪徳業者で、横暴な地上げ行為やいらぬ不干渉を起こしている上その手段も杜撰なので、カンパニー内外からの評判は良くない。
- 東方啓行
ルイス・フレミングと共にスターピースカンパニー設立を宣言した人物であり、取締役会における唯二の終身役員。
信用ポイントという通貨体系のアイデアを出した。
読み方は不明だが、英語版の表記は「Dongfang Qixing」となっている。
