概要
「山梨の女」とは渋川難波が作り上げた渋川難波の架空の元カノである。なお渋川は否定している。
詳細(堀慎吾談)
渋川難波が24歳の時に同業の麻雀店のメンバーに「難波ちゃんって彼女いるの?」と聞かれたことがきっかけである。
広島から出てきて右も左もわからない当時の渋川難波24歳は、何を勘違いしたのか「彼女がいないことは恥ずかしいことなんじゃないかな?」と誤解し、「山梨に遠距離恋愛の彼女がいる」と嘘をついてしまう。
しかし、実際には山梨の女は存在しない女性である。
詳細(渋川難波談)
24歳の時、山梨に遠距離恋愛の彼女がいた。
エピソード(渋川難波談)
・本当につきあっていた。
・しかし、名前は覚えていない。写真も残っていない。
ただ、決定的証拠はある。遠距離恋愛で山梨に行った時、Suicaが使えなかった。これを知ってることは紛れもない証拠である(渋川いわく当時、山梨でSuicaが使えないことは一般的な知識ではなかった)
・温泉デートをしたのを覚えている(ただし駅構内の温泉施設であり、尚且つどこの駅だったかは覚えていない)
・「初彼女の名前を覚えていないのはおかしい」と言われるが、当時は覚えていた。別れた後、麻雀に励みすぎ、その結果忘れてしまったのである。
エピソード(堀慎吾談)
・みんな怪しんでいたが、ある日、ふとしたきっかけで「難波ちゃん山梨にいるといっていた彼女の名前は?」と尋ねたところ、まさかの設定がガバガバであり、名前が出てこなかったところから発覚した。それ以来、「山梨の架空の彼女事件」として渋川伝説の一つとして語り継がれている。
まとめ(渋川難波談)
名前を忘れたという些細なことよりも、山梨でSuicaが使えないという決定的証拠を重視すべきだという結論は出ている。