ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

レヴィフュリ

れゔぃふゅり

SRPG『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』に登場するレヴィンとフュリーの男女カップリングの略称。

概要

王子×騎士。フュリーは昔から主君のレヴィンを慕っているが、身分違いなこともあって隠している。軟派な主と硬派な部下という正反対の気質である。

2・4・5章で会話が発生。2章で2年振りの再会を果たし、レヴィンの説得でフュリーが仲間になる。4章ではレヴィンが悲しみに沈む彼女に自分の思いを告げる。

子供達は息子のセティにフォルセティが装備できる様になり、レヴィンに無かった追撃のスキルも補完されている事から最強クラスの魔法系ユニットが爆誕する。

娘のフィーも神族補正と連続と必殺が継承されている為、強力な飛行ユニットになれる。

このカップリングのみ息子のセティ、娘のフィー共に父親との会話がある。

4章の会話でカップリングが一発確定する組み合わせではあるが、フィーの力の成長率がやや低くなるのが欠点となる。しかし10章の上述の親子会話でフィーには力+5のボーナスと破格の上昇イベントが発生する為、実用性として困ることは少ない。

外伝『トラキア776』ではこの二人が結ばれている。

しかし『聖戦の系譜』でも、『トラキア776』でも、このふたりが迎えた運命は決して幸福なものではなかった…。