概要
イギリスの国営テレビ局で放送されたお笑い番組。哲学的かつドキチガイ丸出しのレベルの高い笑いで放送終了後40年近くたった今でもファンが多い。
代表的なコント
まさかの時のスペイン宗教裁判
トラブルの中に突如現れる赤い尋問服に身を包んだ3人の男が、トンチンカンな質問をして尋問される側呆れ返るコント。
スタッフロールもネタに。
スパムだらけの食堂
老夫婦がロンドンのブロムリーの大衆食堂にやってきた。
料理のメニュー見るとスパム(ソーセージの一種)付の料理ばかりで、周囲の客がスパムを讃える歌を無駄に壮大に歌いだす。
所々スパムがスパームに聞こえたり、かなり下品な歌である。
言い訳するペットショップ
死んだオウム(インコ?)を掴まされた客が苦情を言いに来るがペットショップの店員がそれを屁理屈をこねてかわすコント。後にメンバーの中心人物が死去した際にこのコントが引用され、笑いと涙を誘った。
殺人ジョーク
第二次大戦中、英国のお笑い作家が殺人ジョークを開発、それを英国軍がドイツ語に翻訳しナチスドイツを壊滅に追い込むコント。
馬鹿歩き
文字通り、訳のわからん歩き方で笑わす直球ギャグ。
素っ裸のオルガン弾き
裸で演奏して何が悪い!