大阪3つのK事件
さんけい
青山剛昌氏の『名探偵コナン』に登場する事件の一つ。
概要
正式名は『大阪“3つのK”事件』。
コナン/新一が自分が憧れていた人物の無実を証明しようとした結果、その人物が犯人だったと言う、コナンにとっては辛すぎる結末となったことで知られている事件である。
あらすじ
服部平次に誘われて、コナンと蘭、小五郎は有名な3人のスポーツ選手がオーナーの大阪のレストラン、「K3」の開店記念パーティに参加した。
蘭に、3人のオーナーたちはビルの窓を利用したパフォーマンスの手助けを頼む。
夜空に窓の灯で作った「K」の文字が浮かび上がった時、一発の銃声が響きわたった。