串刺し公メスメル
くしざしこうめすめる
『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』 に登場する人物。
母は、本当に王たるを託したのか
光なき者などに
概要
『ELDEN RING』DLCコンテンツに登場する人物、および恐らくはボスキャラクター。
正式名称は『串刺し公、メスメル』。
既存のボスキャラクター達と比較しても異様に長い手足が印象的な、長身痩躯の美男子。
ラダゴンやラダーンと同じ赤毛の髪を持ち、金色に輝く瞳はその片方を常に瞑っている。
詳細
現状では不明。
DLCコンテンツ『SHADOW OF ELDTREE』の発表と共に明らかにされたキャラクターであり、公式インタビューによれば「マリカの子」と呼ばれる英雄の一人であるという。
竜や蛇をあしらった兜や防具を身に着け、その上からたなびく真紅の布と2匹の赤い蛇を纏っているのが特徴。
「串刺し公」の二つ名が連想させるように、一方の手には精巧な意匠の大槍を携えている。そしてもう一方の手のひらには紅色の炎が灯っており、『メスメルの火』と呼ばれるものに関わってると思しき事も明かされている。
「黄金樹を焼き払うもの」として炎を禁忌とする狭間の地において火を操り、
トレーラー内のセリフでも「永遠の女王」マリカへの懐疑を窺わせるメスメルは、果たして影の地で何を目論んでいるのだろうか……。