概要
フクロウ目フクロウ科アオバズク属の鳥で、夜間活動をするフクロウの仲間。
九州以北では夏鳥で、夏場は林にやってきて、冬場になると南方面に去っていく。
大木の樹洞に巣を作るため神社や寺などでよく見られる。
顔盤(顔を縁取る羽毛)があまり発達しておらず、小さい頭部に比してとても目が大きく見えるためすさまじい眼力を放つフクロウ。
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あおばずく
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