セルライト

せるらいと

二の腕・尻・太ももなどの皮下脂肪にできる塊。

尻や太股など、皮下脂肪が多く血行の悪いところに起こりやすく、体型に関係なく思春期以降のほとんどの女性にみられる。

セルライトの特徴として、肌表面がでこぼこになりこれはオレンジピールスキン（みかんの皮のような肌）と呼ばれる。

冷え性やむくみの慢性化によって血管から脂肪細胞が離れ、脂肪細胞に老廃物がくっつきやすくする。

セルライトができると脂肪層が肥大し肥満体質になりやすく、さらに血流が悪化し、むくみや冷え性、水太りの原因となる。