はじめてゲームプログラミング
神ゲーアクション
カニカマ氏が最初に製作したゲーム。一見すると普通のアクションゲームに見えるが、最大の特徴として、ジャンプの際にAボタンを押すと突如としてカウントダウンが始まり、0になると自爆する。
なので基本的にBボタンでジャンプする事になるのだが、Bボタンでジャンプしても7%の確率で自爆する。さらに見えない即死判定や、このゲーム自体ステージの構成がかなりジャンプをしなければならない所が多い作りとなっており、前述の確率での自爆も相まってかなりの難易度となっている。
クソマグロシューティング
プレイヤーが操作するマグロから弾丸を発射し、巨人の体力を0にするゲーム。
マグロは前述の通り弾丸を打つ以外にも、空中から爆弾を落とせたり、ダッシュ出来たりもする。ただしダッシュ中にマップ内にある建物にぶつかると即死する。何なら少し掠っただけでも即死する。
また建物を巨人に一定数破壊されると、強制的に敗北する。
心理のゴミ処理場
ごみ処理作業員となり、板を押してゴミを焼却炉に送り込むゲーム。
一定時間ごとに画面に指示が表示され、指示通りの行動をしないと自爆する。なおこのゲームにおけるゴミはプレイヤーも含まれており、最終的にはプレイヤー自身も焼却炉に飛び込まなくてはならない。これについてカニカマ氏本人は、「倫理観に問題がありそうなゲーム」と、まとめ動画である「今まで作ったクソゲー集」で語っている。
マグロレース
車を運転し、マグロにレースで勝利することが目的のゲーム。
複雑なコース、コース上にかなりの数が設置されている即死ギミック、対処しにくいギミックなど、初見殺しがかなり多い。
また、ゲーム内のシステムとして「エンジン負荷」が実装されており、アクセルを踏み続けると自爆する。さらに対戦相手であるマグロも自動運転プログラムが搭載されており、なおかつスピードやハンドリング性能も高いため、クリアするにはノーミスで完璧なライン取りをすることが前提となる。当の本人も「開発者(カニカマ氏本人)以外にクリアしたところを見たことがない」と語っており、おそらくカニカマ氏が作ったゲームの中でも最高クラスの難易度を誇っている。