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概要

惑星マクシオンから地球連合軍とバイロン軍の戦場に武力介入してきた第3の勢力。2勢力を遥かに凌ぐ軍事力を保持し、いとも容易く戦場を制圧する。

地球連合軍(並びバイロン軍)では数がそろえられないレアメタルを大量に保有しており、これを用いた独自構造のエグザマクスを製造・配備している。

両軍のエグザマクスとの最大の違いとして、基礎フレーム段階で上記のレアメタルをふんだんに使用し、基礎フレームそのものでの運用が可能性になっている点が挙げられる。

地球連合軍とバイロン軍のエグザマクスの場合、骨格状のフレームに装甲・兵器を武装する方式を採用しているに対し、マクシオンは上記の通りフレーム単独での運用が可能になっており、特定の部位毎に装甲・兵器を取り付ける採用となっている。

この為、可動域は両軍とそれを上回っている一方で、両軍のエグザマクスとの交換性が良くなく、キマイラ的なカスタマイズが施しにくい。

エグザマクス一覧

機体名称はバイロン軍同様にラテン語であり、各機体の武装の特徴に地球の古い文化(東洋文化、西洋文化)の武装意匠をコンセプトに作られている。

余談

  • 明らかに30ミニッツシスターズを意識しており、関節構造に至ってはほぼほぼシスターズの方式を採用している

それもあってか、地球連合軍のフォレスティエリやエグザビークル『小型量産型機』等の一部のエグザマクスにも、名目上は「マクシオン軍の技術応用」として、シスターズ方式の関節採用が増えている。

  • バイロン軍と違いマクシオン人の設定は出ておらず機械生命体等の解釈はあるが現状は不明。

初期設定案では機械生命体だったが没となりこの設定案は30 MINUTES FANTASYの基本設定に使われている。