緋天せいは
ひてんせいは
プロフィール
概要
2023年3月25日初配信。人から注目されることが大好きなレースクイーン。
ゲーム配信がメインであり、雑談や企画もの、実写での料理などもたまに配信している。
2024年4月末に卒業することが発表されている。
その後はニコ生のこちらに転生しているようだ。
人物
性格
自由奔放で猪突猛進な性格をしており、ゲーム配信ではアタッカーキャラを操作することを好む。配信中に暴言・悪態・ノンデリ発言が良く飛び出し、リスナーに対しても容赦がない。
一方で涙もろい面もありゲームキャラに感情移入して涙することもしばしば。
気分屋であり発言内容に一貫性がないことがある。エピソードの一つに「ネットの誇張表現に対して嘘松扱いするのはよくないと思う。嘘松は嘘松として楽しもうよと思う」と発言しているがその数分後に「嘘松?許すわけねーだろ」と手のひらを返している。
一人称について、元々は「あたし」であったが途中から「せいは」に路線変更している。このことについて「特に理由は無い」としており、その後も状況に応じて「ぼく」「おれ」などと使い分けている。
このように言動に一貫性がない一方で、苦手なことにも挑戦しやり遂げようとするガッツを持つ。
早起きが苦手であるにもかかわらず「夏休み朝枠配信企画」を立て、見事31日間連続で朝配信を達成している。
歌について「歌うのは好きだけど、ヘタだから人に聴かせるのは苦手」という意識を持ちつつも、誕生日記念配信に歌枠を設定し、これをやり遂げている。
そそっかしい所があり「文章を読み間違える」「左右やLRを逆にとらえる」「東西南北がとっさに分からない」などがたびたび起きている。
自作の配信用OPムービー内で「Now Loadong」というスペルミスをしている。指摘されて以降はせっかく自作したのに流すことを辞めている。
趣味
破天荒な性格とは裏腹に、趣味は料理と読書である。得意料理はチャーハンとポテサラであり、レシピを見ながらであれば何でも作れるとのこと。読書について、好きな作家の新作や本屋大賞は必ず読むようだ。特に青春小説(ラノベではない)を好んでおり、読書を通じて自身が得られなかった青春を摂取しようとしている。
ゲームの腕前
アクションゲームや難易度の高いゲームを好む傾向にあり、自身のゲームの腕前について「自分では結構うまいと思っている」と発言している。実際エルデンリングでは序盤のツリーガードを初期武器・初期ステータス・戦技無しで討伐する腕前を持つ。一方で初代ロックマンやスーパードンキーコングについて、理不尽要素のためか、クリアしているもののニガテ意識があるようだ。
世界観
世間一般とは異なる世界観を持っており
- 「地球は平面」
- 「人類の宇宙進出はデマ」
- 「恐竜は信じられない。化石は偶然」
などと供述している。理由について「緋天せいはが見てないから」としている。
リスナーに対して
配信中にリスナーをイジったり暴言を吐くことが多い。以下はその一部である。
- (ゲーム配信中に醜悪なゴブリンが登場したときに)「あ!リスナーだ!」
- 「みんな(リスナー)も1人だと信じてんの。お前らも孤立しててね?」
- 「だってお前らって文字じゃん」
- 「包み隠さず単刀直入に言うと皆さん非モテですよね」
- 「君たちの心は汚れまくってる!本当に汚い!臭い!きれいにして!」
その一方で機材トラブルで配信を延期した際は「リスナーが『楽しみにしてます』て言ってくれたのに(配信が)できないことが マジですっげえショックで そこが一番つらかった」とコメントしており、リスナーを楽しませることを大事にしていることがうかがえた。
またとある配信では「なんか楽しいだけじゃ(配信)できないわけよ これは全てみんながさ 応援してくれたからこその頑張りでもあるし 楽しいが生まれてくるわけだから まぁありがとう みんなにも感謝とか 今日ぐらいは言ってあげてもいいかな」と照れ隠しをしながら述べており、リスナーへのデレを見せた。
逸話
素直事件
ある日、せいはが家にいるとき大工の作業着姿の男性が訪ねてきて「お宅の家の屋根が壊れているようなので修理しましょうか?」と持ち掛けてきた。一人で留守番をしていたせいはは素直に承諾し、30分後「修理が終わりました」と報告してきた男性に修理費3万円(家の金)を渡した。
帰宅した母親にこのことを伝えると「あんたそれ詐欺だよ!」と言われて詐欺であることにようやく気付いたが後の祭りであった。この件について「わたしめっちゃ素直なの!」と弁明している。
それ以降、素性の知れない訪問者に対しては「今お母さん居ないんで」という小学生のような手口を実践している。
集合写真事件
Fall_Guys:Ultimate_Knockoutをリスナー参加型で配信していた時の一幕。せいはが参加者に「Twitterに乗せる集合写真を撮りたいから1列に並んで」と呼びかけた。これに応じた参加者が素直に1列に並んだ瞬間、せいはが突然裏切り「バカがよ撮るわけねーだろ!ここはなぁあたしの配信なんだよ!お前らバカだよねぇ!?本当にリスナーってさぁ!?」と暴言を吐きながら一目散にゴールへと抜け駆けした。
なおプレイングがヘッポコ過ぎたため、そこまでしておいて参加者のお情けによる勝利という情けない結果に終わっている。
適性検査事件
事務所に所属する際に適性検査を受けることになった緋天せいは。200種類もの分類の中から診断された結果は、なんと「タイプ分類対象外」だった。
総評では「思いやりと感謝の気持ちを醸成しましょう」と説教され、雇用者向けの報告書では「この人物(=緋天せいは)を雇用するメリットはほとんど無いでしょう」と診断された。
これについてせいは自身は「98%合ってるけど2%は認めたくない」とコメントしている。
キノコvs.タケノコ
これらの菓子を食べたことがほぼなかったので、白黒つけるため配信中に両者を実食した。そして「これはキノコです」と結論付けている。
感想としてキノコについては「チョコだけを食べることもできるし、クッキーだけを後から楽しむっていう2WAYタイプなんだよ。だから楽しみ方がタケノコよりある」としている。
対してタケノコについては「サファリパークあるじゃん?そこで動物にあげるクッキー食べたことあるんだけど、その感じしない?」としている。
なお、チョコ全般を対象にした場合だとクランキー…と答えたが直後に撤回。「キットカットの抹茶味が一番うまい」とのこと。
ポンコツやらかし事件
- 「SEKIROをハンドル型コントローラー(ハンコン)でプレイする」という企画のためにPC版SEKIROと5万円のハンコンを購入した。しかし動作しないことが判明しため、PS4版SEKIROや別の1.5万円のハンコンを買い増すという無駄な出費をしている。
- THE CREW2というゲームを配信しようとしたがログインができなかった。どうやら購入時に登録したメアドが間違っていたらしく、結局もう1本THE CREW2を購入するという無駄な出費をしている。
- 中古のPS3本体を購入して配信に備えていたにもかかわらず、直前になって「電源コードがない」「コントローラーがない」「HDMI用変換コネクタがない」といったことが判明し配信を延期している。
名(迷)言集
- 「失った青春を取り戻したい」
- 「私、承認欲求の化け物だから。小学生の時にはもう承認欲求まみれだったよ」
- 「みんなを笑わすために(配信)やってるから。私のポリシー。軸だから」
- 「私にブレーキなんてないよ。…免許持ってないからどっちがブレーキかわかんねぇ」
- 「夜景をきれいと思える心がまだ自分にあったんだ」
- 「相思相愛は少女漫画の世界だから。この世はそんな甘くない」
- 「マイホームは聖地なんで汚くないんです。ウイルスとか全て跳ね返します」
- 「犬は黒柴しか認めない」
- 「この標識は四捨五入すれば横断歩道だろ~」
- (幼稚園の頃の将来の夢は?)「グレープフルーツ」
- 「前にもらった結婚式の招待状。未だに無視している。何も返事を返していない」
- 「陰キャとか陽キャとかつまんなくね?そうやって人間を分類するのって。やっぱ俺は俺っしょ。OnlyOneなんだわこちとら。それでいいじゃん」
- 「謎に夜空を眺めてた 夏の夜っていいんだよな体にまとわりつく 熱気といい虫の声全てがいい でも夜空を眺めてくると涙が出る なんてちっぽけなんだ」
- 「夏は新しいことに挑戦しやすい季節だけど 挑戦するには短い季節だ」