みなさんどうも。ツルツルピカーン。先生です。
CV:おまめサンシロー
概要
ハゲ先生はドイヒーくんたちのクラスの担任の先生である。
複数人いるため、ここでは分けて紹介する。
人物
複数人いるが、全員に共通していることは、
・男性である
・ハゲている
・全員何かしら血の繋がりがある
・メガネをかけている
という点である。
歴代の先生たち
下記のページで歴代の担任を紹介する。
一年生
一年次の担任。
グレーのスーツに青いネクタイが特徴。
ドイヒーに飛び蹴りされた際に反省文を書かせるが、年賀状の郵便番号の欄に「ごめんなさい。」と書かれたものを渡されるなど結構なめられている印象。
また、破天荒すぎる行いをする生徒たちのツッコミ役である。
一年生の三学期終了後に違う学校へ転勤した。
二年生
二年次の担任。
グレーのスーツに赤いネクタイが特徴。
一年時の担任とは双子の関係にあり、弟である。
顔は似ており初登場時にドイヒーから「またお前かよ!」と言われる始末。
だが、メガネを外した時の顔はあまり似ていない。
ドイヒーが転倒したり、吹っ飛んで受け止める際にキスをするなどをした結果、ドイヒーとカイデーから「スケベ」と言われてしまっている。
その後、放課後にカイデーのリコーダーをこっそり舐めていたところをドイヒーたちに目撃され、脅された末に校長に密告されて学校をクビになってしまった。
三年生
三年次の担任。
上記の兄弟とは親戚の関係にある。
また、三年生編より登場するブーデーの父親でもある。
基本的な容姿服の色等含めては一年時の先生と同じだが、息子と同じく太っており、そこが違いである。
かなり息子を甘やかしている所謂「親バカ」であり、ズル休みを容認したりとかなりやりたい放題。
彼も三年生終了時に転勤している。
四年生
四年次の担任。
上記の先生の父親であり、ブーデーの祖父である。
歴代担任の中では最高齢となる。
高齢であることが災いし、体育の授業で跳び箱を越えられなかったり、算数の公式をド忘れしたり、黒板消し落としのイタズラで魂が出るなど、衰えが見える。
しょっちゅう魂が出て、プールでは魂が泳いでいるなどかなりの頻度で命の危機に陥っている。
また、校長に頼み込んで給食のメニューを自分の好物にしてもらうなど、利己的な性格であり、ドイヒーからは「わがままダメジジイ」と評されている。
彼も例に漏れず転勤することが決まっているが、ドイヒーからは墓石をプレゼントされてしまった。
五年生 【ネタバレあり】
五年次の担任。
見た目は筋骨隆々としており、左腕が大砲になっていて、赤ネクタイが特徴。
また、彼は二年次の担任である。
授業は全て「対決」であり、ドイヒー一行にリコーダー舐めを密告されて教師人生を絶たれたことを強く恨んでおり、あの手この手でドイヒーを倒そうと計画している。
しかし、強くはなく、毎回負けてしまう。
また、カイデーに弱い一面も見せている。
何度も負けた末に下半身まで機械化するなど、かなり本気であるが、のちに逮捕されてしまった。
六年生
六年次の担任。
彼は一年生の時と同じ担任であり、六年生初日に教室に入った際にドイヒーから「どんなすごい先生が来るのか楽しみにしてるっていうのにただのハゲかよ!」と言われてしまった。不憫である。
また、ドイヒーから「イメチェン」と称してカツラをもらっているが、なぜかツインテールのカツラであり、おまめサンシロー氏のコメントでは「ハゲンテール」と言われていた。
12月にはドイヒー主催のクリスマスパーティーに参加したり、クラスを纏めたりとなかなかのいい先生である。(パーティの際はどういうわけかパンツ一丁での参加だった。)
卒業式の時にドイヒーからの寄せ書がパンツのシミで文字を書いたものであるなど、最後までドイヒーからの扱いは決していいとは言えないものだった。
中学一年生
中学一年の担任教師。
みんなが心配という理由で小学校教師から中学校教師になった。だがドイヒーに今までと同じでつまらないという理由でニクキンに頭を伸ばされた。
現時点では担当教科は不明
それ以外での登場
破天荒小学生以外では、ドイヒーがマインクラフトやにゃんこ大戦争を実況する時にツッコミ担当として登場する。マイクラ建築対決や桃鉄対決では対戦相手として登場。(但しツッコミはツッコミン太郎に任せている。)登場するのは一年次の青いネクタイの方で統一されており、対決に混ぜてもらう代わりに参加費を要求されたり、ミスした際、罰金百万円を請求されたり、ここでも飛び蹴りをされたり等、本編同様ドイヒーからの扱いは酷い。
建築対決では唯一、まともかつオシャレな建築を行う。
(ツッコミン太郎から待ってましたと評されるほど)
但し審査員はドイヒーなので勝利数は多くない。悲しい。
しかし、先生も一位にしてほしいというコメントが来た時のみ、優勝していたりもする。
桃鉄対決では、カードを重視した戦法を行う。
しかし、なんのカードを持っていたか忘れたり、ドイヒーに狙われることも多い。対戦相手が子供でも手加減はしていないようである。
先生らしく、知的な面も見られるが、時折やらかしたり、
ダジャレをかましたり、子供っぽさや抜けてるところも
垣間見える。(後者に関しては全員に真顔で黙られる。)
扱いは酷いが、本編もそれ以外も主要ポジションにいる。
余談
ちなみに本名は「せん せんせい」だと判明している。