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光の創造神ホルアクティの編集履歴

2012-10-07 20:17:32 バージョン

光の創造神ホルアクティ

あてむのなのもとに

 「光の創造神 ホルアクティ」プレゼントキャンペーンで登場した神属性・創造神族の特殊召喚モンスター。  三幻神をリリースするという召喚条件、自身の特殊召喚を無効にされない効果、特殊召喚したら特殊勝利できるテキストを持っている。

特殊召喚できれば無条件で特殊勝利できるが、そこまでの手順が非常に難しい。

 三幻神をデッキに入れるだけでも非常に重くなる上、このカードも入れると余計事故要因になる。

 元々のカード名である必要があるため、《ファントム・オブ・カオス》も利用できない。


 三幻神の展開は特殊召喚サポートを使うと比較的出しやすいが、《ラーの翼神竜》は特殊召喚できないためリリース素材の確保は必要不可欠である。

 また、このカードと三幻神はサーチが難しいため、《ラヴァルバル・チェイン》や《封印の黄金櫃》などの汎用サーチカードや各種ドローソースを活用したい。

 一度墓地に送り、《創世の預言者》や《死者転生》でサルベージして集めるのも有効か。

 《オシリスの天空竜》・《オベリスクの巨神兵》と特殊召喚可能な他の適当な3体のモンスターを《魂の解放》などで除外し、《異次元からの帰還》で除外されているモンスターを特殊召喚し、そのターンに3体のモンスターをリリースして手札から《ラーの翼神竜》を召喚する事で三幻神を展開するという荒業もある。

•攻撃力・守備力共に?でありながら、その数値を決定する効果を一切持っていない。

そのため、フィールド上での元々の攻撃力・守備力は0となる。


•特殊勝利効果は勝利条件を示す効果外テキストであり、《スキルドレイン》の下で特殊召喚した場合でも特殊勝利が成立する。(12/02/26)

さらにこのカードの特殊召喚は無効にされないため、実質このカードが場に現れた瞬間に勝利が確定する。

なお、このためにモンスターカードでありながら戦闘を行う機会がない。


•初の創造神族という種族のモンスターカード。

創造神族は、幻神獣族に続く23番目の新たな種族である。

•「元々のカード名」という指定が登場した初のカードである。

元々の種族を参照するカードには《一族の結束》・《クローン複製》がある。

•OCGで使用可能な特殊勝利効果を持つカードとしては、《究極封印神エクゾディオス》以来約4年ぶりの登場となる。

•イラストは高橋和希氏の描き下ろしであり、サインが書かれている。

ANNIVERSARY PACK等と同様の仕様である。

•「光の創造神 ホルアクティ」プレゼントキャンペーンは高橋和希 遊☆戯☆王イラスト集「DUEL ART」発売記念で実施された。

ストラクチャーデッキ-ドラゴニック・レギオン-に封入されている応募券で3000名。

「週刊少年ジャンプ(2012年2号)」・「DUEL ART」・「Vジャンプ(2012年2月号)」合同企画で4000名。

さらにアニメZEXAL(2011年12月19日放送回)での応募で3000名の計10000名に抽選でプレゼントされた。

•「ホルアクティ(Harakhti)」は昇る太陽が神格化されたエジプトの神で、天空と太陽の神ホルスの姿の一つとされる。

「ジェセル」とは、初めてピラミッドを建立させたファラオである。

•原作・アニメにおいて―

原作遊戯王の「ファラオの記憶編」 の最終決戦で登場。

ファラオの名の下に三幻神を束ねることで誕生し、大邪神ゾーク・ネクロファデスを一撃で粉砕して宿命の戦いに終止符を打った。

三幻神とは異なり会話が可能で、アテムに友と仲間の存在こそがゾークを倒せる力だったのだと語りかけた。

技名は「光創世ジェセル」。 ◦原作やアニメではカードとして登場したわけではなく、文字通りの神そのものというべき存在である。

原作者の高橋和希氏によると「母性」を象徴したキャラクターらしい。






効果モンスター

星12/神属性/創造神族/攻 ?/守 ?

このカードは通常召喚できない。

自分フィールド上の、元々のカード名が「オシリスの天空竜」

「オベリスクの巨神兵」「ラーの翼神竜」となるモンスターを

それぞれ1体ずつリリースした場合のみ特殊召喚できる。

このカードの特殊召喚は無効化されない。

このカードを特殊召喚したプレイヤーはデュエルに勝利する。

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