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概要

「決着」とは漫画『呪術廻戦』第268話のサブタイトル。

第二の主人公の伏黒恵が復活を果たす。そして宿儺は…

あらすじ

宿儺が伏黒恵に問いかける

「どのツラ下げて生きていくつもりだ」

「俺に肉体を奪われ、姉を殺し、差し出された手すら拒んだオマエが」

「そうだお前が助けた小僧は大勢人を殺したな」

「諦めろ、お前はもう真っ当になど生きていけない」

「俺に任せておとなしくしていればいいんだ」

伏黒は言う

「なんでそんなに必死なんだ?」

宿儺の中には19本の指がある。そのすべてが消え去ると共振で最後の1本も消えてしまう。

「始めから真っ当に生きてきたつもりなんてねぇよ」

「………当たり前のことだけど世の中には自分より他人の方が多い」

「もう一度誰かのために生きてみようと思う」

決壊が崩れ、伏黒と宿儺は分離され、虎杖悠仁が問いかける。

「どうする宿儺…オマエは俺だ」

「宿儺…もう一度やってみよう。誰かを呪うんじゃなくて誰かと生きるために」

「誰にも受け入れられなくても 俺だけはオマエと生きていける」

宿儺「舐めるなよ…俺は【呪い】だぞ…!!」

呪いの王「宿儺(呪術廻戦)」ここに敗れる